消防士の人間関係の悩みは「気にしない」が1番です【嫌われる勇気】

Firefighter

悩める人「消防士として働いているけど、人間関係の悩みが尽きない、、、。上司は怖いし、中には罵声を浴びせてきたり、無視してきたり。嫌味ばかり言う人もいる。どうすればいいかな。」

こういった悩みに応えていきます。

この記事の内容

  • 消防士は人間関係で悩む必要が無い理由【3つある】
  • 「嫌われる勇気」を持つためのマインド
  • 【朗報】全員から嫌われることは不可能です

こんにちは、
TOMO(@Tomo___san_2525)です。

この記事を書いている僕は、6年間消防士として働きました。
最初の1~2年は、正直言って人間関係が「地獄」に感じました。

パワハラは当たり前だし、中には無視をしてくる人もいるし、陰口とかいじめも普通にありましたからね、、、。きつかったです。

しかし、「気にする必要性が一切ない」ことに気付いてからは、悩むことが無くなり、マインドを変えることができました。

結果として、現在は消防士を辞めつつ、人間関係のストレスとは無縁の生活を送れています。

同じ悩みを持つ消防士さんは、この記事がかなり参考になるかと思います。

この記事(約3分で読めます)を読めば、消防士は人間関係で悩む必要など一切ないことが分かります。

また、「嫌われる勇気」を持てるようになることで、人間関係のストレスから完全に開放されることができます。

ぜひ、最後までお読みくださいませ。

更新情報(2020年7月5日)

記事をより見やすくリライトしました。

消防士が人間関係で悩む必要は、一切ないです【理由は3つある】

消防士が人間関係で悩む必要は、一切ないです

理由を先にまとめると、下記のとおり。

  • 理由①|時間が経つと、必ず標的から外れるから【気にするだけムダ】
  • 理由②|クヨクヨしてると余計に獲物にされるから
  • 理由③|もし嫌われても、全く問題がないから ←重要です

上記です。

ぶっちゃけ、1ミリも気にしなくて良いです。
嫌われても、全然問題なし。

一般企業だと、人間関係の悩みはけっこう死活問題だったりしますが、
消防士に関してはハッキリ言って「人間関係なんて全く問題にならない」ですよ。
かなり、楽な職場です。

具体的に解説していきます。

理由①|時間が経つと、必ず標的から外れるから

いま、上司から毎日のようにいびられていても、それが一生は続きません。

消防という組織の構造上、当たり前のことでして、下記です。

  • 毎年、異動がある
  • 年功序列なので毎年部下が入ってくる

上記です。

消防は毎年必ず人事異動があるので、2~3年も経てば、自動的に嫌な上司とは離れられます。
そして、次にまた一緒になったとしても、その時にはターゲットが自分より若い消防士に切り替わりますからね。

気にしても、意味が無いです【ただの、順番です】

イヤな上司のことを気にしても、意味なしですよ。
あなたが努力しても、上司の性格は変わらないからです。

嫌な上司は、常にハイエナのように獲物を探しているので、「あ、今は自分の順番か~」くらいに思っておけばOK。
気にして悩んだところで、上司は変わってくれませんので。

ココに関しては、【悲報】消防士のパワハラが無くならない3つの理由【対処法アリ】の記事をどうぞ。

理由②|クヨクヨしてると余計に獲物にされるから

クヨクヨしたり、ヘコヘコしたりすると、逆効果です。
そして、反論するのも完全にNGです。

嫌味を言われたり、無視されたり、罵声を浴びせられたときは、「全く気にしない」のが1番の攻撃です。

反撃したり、悲しさをアピールしたりする気持ちも分かりますが、、、。
相手はそういう「良い反応をする獲物」が大好きなので、余計に状況が悪化しますよ。

例をいくつか挙げてみます。

case1:訓練中に理不尽に怒鳴られたとき

  • 真顔で「はい」とだけ言う ← Good
  • 「すみません…」 ← NG
  • 「でも、だって…」と反論する ← NG

case2「お前の飯マズいな」などと直接言われたとき

  • 「あら、そうすか?」 ← Good
  • 「すいません、、、」 ← NG
  • 「じゃあ、食べなくていいっすよ!」 ← NG

case3:無視されるなら

  • 放っておくor特に何もしない ← Good
  • 「あの…」と話しかけに行く ← NG
  • 気を引くために訓練する ← NG

上記のとおりです。

あなたに攻撃してくる上司は全員、「あなたが困ったり、悔しそうにしたりするところが見たいだけ」ですからね。

ということで、「気にしない」のが1番です。

例えばですが、全然動かないサンドバッグは、殴ってもつまらないですよね。
なので、すぐに飽きます。
「こいつには、何を言ってもダメだ」と思わせておけばいいんですよ。

上司は、イジメたいだけです【あなたを育てようとは思ってない】

そして、これはよくある「部下の勘違い」ですが、、、。

間違っても「〇〇先輩は、僕のために、心を鬼にしている」などと考えないことです。
そんなことは、あり得ません。

当たり前ですが、現場で安全に活動するためには、「チームワーク」って必要ですよね。
あなたに対して嫌がらせをしてくる上司は、自分からチームワークを乱していますからね。

どんなきれいごとを並べても、あなたが「いやだな」と思った時点でその上司はゴミですよ。

視界から、外してしまえばOKです。

理由③|嫌われても全く問題ないから【これが結論です】

これ、消防士だけの「特権」ですので覚えておきましょう。

下記のとおりです。

  • 消防士にはクビが無い
  • 仕事ができてもできなくても、給料は一緒
  • たとえ上司から嫌われても、問題なく生きていける

上記です。

イヤな上司の顔色をうかがって消耗するのは、無駄なことです。

そんな上司は無視しつつ、嫌われつつ、何食わぬ顔で消防士を続ければ良いだけだからです。

認められる必要性は、ゼロです【イヤな上司は放置しよう】

気に入られても、気に入られなくても、あなたの消防人生には何の影響もないですからね。

たまに、「人間関係に悩み、あれこれと対策を練って、数年かけてようやく上司に認められた、、、」という消防士がいますが、、、かなり疑問です。

それ、何の意味があるんですかね。
その上司に好かれるために精神をすり減らして努力して、結果何か良いことがありましたかね。

人間関係を悩み抜いた結果、あなたの人生は下記になっていませんか?

  • 常に顔色を気にする生活
  • 変わらない給料と階級・待遇
  • 気乗りしない付き合い

頑張った結果、上記だけが残っているんじゃないでしょうか。
こんな人生は、控えめに言っても「自分から損をしに行っている」と思います。

嫌われたほうが、圧倒的にラクです

逆に、あの時上司のことを気にせず生きて、「嫌われた」としたら、今そんなに苦労してないですよ。

  • 顔色を気にしなくて済む
  • 行きたくもない飲み会に誘われることも無い
  • しかも、給料も変わらず貰える

上記だからです。

そして繰り返しですが、これが許されるのは消防士の「特権」ですよ。

ただし民間企業は、これだとダメかもです。
だって、社長に嫌われたらクビですから(笑)。
いっぽう消防士は、トップに嫌われたとしてもクビは無いですよね。

これが、消防士・公務員の本質だと思います。
人間関係に悩む時間が無駄ですよ。

参考»公務員のメリットは3つある【向いている人の特徴/民間との違い】

「嫌われる勇気」を持つためのマインドを紹介します

嫌われる勇気を持つためのマインド

ということで、全国の悩める若手消防士の皆さん。
「嫌われる勇気」を持つ準備は出来ましたか?

ここからは、

「理屈は分かった。とはいえ、やっぱり怖い。具体的にどんなマインドでいればいいのか教えてくれ」

上記のようなギモンに応えます。

「嫌われる勇気」を持つために必要なマインド

下記の3つです。

  • ①|『自分が悩んでも、相手は変わってくれない』
  • ②|『相手がどう思おうが、自分には関係ない』
  • ③|『嫌われたほうが人生がラクになる』

上記のとおり。
人間関係に悩んだら、ぜひ思い出してください。

それぞれについて解説していきます。

①:自分が悩んだところで相手は変わってくれない

人間、簡単には変われませんからね。

「いま」ウザい上司 = 「10年後も」ウザい上司

上記です。

なので、あなたがどんなに悩み、努力したところで、意味なしです。

例えばですが、あなたが1年かけて上司に気に入られるために一生懸命努力をしたとします。
そして運よく、あなたは認められました。
しかし、、、次は他の誰かが、あなたと同じ目に合うだけです。

嫌な上司は、あなたがいくら努力しても「嫌な上司のまま」ですからね。

ならばいっそ、嫌われて、縁を切ってしまったほうが得です。

つまり、下記です。

  • 自分の努力では、相手を変えることは不可能
  • 好かれる努力をする時間が無駄
  • 他のことに注力したほうが人生が楽しい

上記のとおり。
人間関係に悩む時間は不要ですね。

②:相手がどう思おうが、自分には一切関係ない

嫌われたくないという思いが強すぎると、「上司のために、生きる」という状態になりますからね。

それは、かなりツマラナイので、、、。
せっかく生きているのなら、「あなたの人生」を生きるべき。

例えば、今1番嫌いな上司を思い浮かべて下さい。
明日からその上司を無視し続けて、あなたが嫌われたとしても、、、。
それは「上司の人生」の話であって、あなたには関係ないですよね。

あなたのことを嫌うのは、他人の勝手です。
全員から好かれる必要は、ありませんよ。

下記のとおりです。

  • あなたが1番大切にするべきもの = 「自分の人生」
  • あなたが2番目に大切にするべきもの = 「市民・傷病者の人生」
  • あなたが大切にする必要がないもの = 「上司の人生」

上記です。

ちょっと難しい話に聞こえるです、、、スミマセン。

もっと深掘りしつつまとめると、以下のとおりです。

  • 相手に合わせる人生はつまらない
  • 相手の受け取り方は、あなたにはコントロールできない
  • 自分の生きたいように生きて、相手がどう受け取ろうと気にしないこと

上記です。
ここは「嫌われる勇気の本質」ですので、ぜひ覚えておくべき。

もう少し思考をまとめたい方は、下記の本をどうぞ。
»【嫌われる勇気 特装版】 自己啓発の源流「アドラー」の教え

③|嫌われたほうが、人生がラクになる

これも本質だと思います。

相手に好かれようと、気を使う人生ってしんどいですよね。

例えば、上司に怒られないために雑用を頑張ったり、飲み会を断れなかったり、イヤミを言われてもヘラヘラ笑うだけ、など。
ぶっちゃけ、社会人になってまで「誰かの奴隷」みたいな人生を歩む意味って、ゼロだと思います。

とはいえ、上記のような消防人生を送る人も多いはず。
それならいっそ、嫌われたほうが圧倒的にラクです。

嫌われるメリット【めっちゃある】

下記のとおりです。

  • 気乗りのしない誘いが無くなる
  • 精神をすり減らさずに済む
  • 好きな人とだけ、生きていける

極論を言ってしまえば、消防士全員から嫌われたとしても、家族や友人がいればOKですよね。

人生の中で1番大切なのは、仕事じゃないです。
楽しいと思える時間を、増やすことに意識を向けていきましょう。

関連記事として、2つほどリンクを貼っておきます。

 

 

 

「嫌われる勇気」を読んで人生が変わった話

最後に、僕の体験談を少しだけ。
ベストセラーなので知っている人も多いですが、下記の本です。

僕は3年前にこの本を読み、控えめに言って人生変わりました。

僕がした「行動」をざっくりと言うと、下記のとおり。

  • 上司の説教を聞き流す・無視する
  • 無駄な雑用に追われるのをやめる
  • 行きたくない飲み会は、全て断る

上記です。

そうすると、「時間」に余裕ができるんですよね。
嫌われる勇気を持つと、「上司のために消耗する時間」が一切なくなるからです。

そして、その空いた時間で色々と勉強をしていったところ、、、。
2年後くらいに『あれ、消防士辞めても全然生きていけるな』と思いました。

詳しくは、【経験則】消防士を辞めたい人が取るべき「7つの行動」【人生を変えよう】の記事にて解説しています。

結論ですが、「嫌われる勇気」は消防士の必読書です。

パワハラやいじめなど、人間関係の悩みが尽きない消防士は、まずこの本を読んでマインドを構築するべき。

ぜひ購入して、悩むたびにこの本を開く生活を送ってみて下さい。
100%、生きるのがラクになります。

【経験談】全員に嫌われることはあり得ないです

「嫌われる勇気」を読むと、多分「思考」と「行動」に変化があるはず。

  • 嫌いな上司はフル無視
  • 嫌いな上司がいる訓練には参加しない
  • やりたくない仕事や行きたくない飲み会はすべて断る
  • 仕事を山ほど抱えた状態で、平然と退職

例えば上記です。

ぶっちゃけ、これは過去の僕です。
今思えば、やり過ぎた感があります(笑)

ただ、ここまでやっても、変わらず仲良くしてくれる消防士はたくさんいました。

イヤな上司とは一切会っていませんが、当時から応援してくれた先輩とは今も付き合いがあったりします。

誰もが、同じ考えを持っている

多分ですが、、、。
僕に仲間がいたのは、下記のように思ってくれたからです。

  • マインドに共感してくれた
  • 努力を認めてくれた
  • 羨ましく感じていた

上記のとおり。

消防士は皆、人間関係に悩んでいるってことです。

なので「嫌われる勇気」を持って楽しく生きている人が、眩しく見えるんだと思います。

繰り返しですが、全員から嫌われることって、狙ってもできないですよ。
マインドを持って真っ直ぐに生きると、必ず賛同してくれる人がいるので。
全然大丈夫です。

ぜひとも「嫌われる勇気」で人生を変えて下さい。

以上、「消防士は人間関係で悩む必要が無い」という話でした。