「人生あっという間」←まだ余裕がある証拠です【濃い人生を送るコツ】

悩める人「いや~人生、あっという間だな。もう1年が終わりそう。今年も、変わらぬ1年間だったな・・・。でも、みんなそうですよね?」
こういった人に向け、記事を書きました。
この記事の内容
- 「人生があっという間」なのは、余裕すぎるから
- 人生の体感時間を長くする方法【正しく「苦痛」を味わうことです】
- 人生があっという間に終わるのは、もったいないと思う話
こんにちは、
TOMO(@Tomo___san_2525)です。
歳を重ねるごとに、時の流れが速くなっていますか?
それが、「当たり前」だと思っていませんか?
現在時刻は、深夜2時です(笑)。
深夜テンションにて、少し、最近の思いを語ります。
恐らくですが、、、。
多くの人の、「生きるモチベーション」が上がるはずです(^O^)/
「人生があっという間」= 余裕で生きすぎです
これは、間違いないはず。
「余裕」だと、人生はあっという間ですよね。
下記です。
- 毎日、会社へ行く ←余裕
- 決められたことを、やる ←余裕
- 休日はゴロゴロする ←余裕
- 慣れた手つきでスマホをいじる ←余裕
- 難しいことは、避ける ←余裕
- 困難なことは、避ける ←余裕
例えばこんな感じ。
思えば、28年ほど「余裕」でした。
そうしたら、あっという間にアラサーでした(笑)。
子どもの頃の1日は、長かった
それは「余裕がないから」じゃないですかね。
- 知らないことを、知る
- 分からないことを、調べる
- できないことに、挑戦する
- 興味があるものに、飛びつく
こんな日々を送っていましたよね。
負けたらマジで悔しかったし、友達に勝つためなら1時間でも2時間でも、「本気で」デッキの組み方を考えていました。
同じような思い出がある人が、いるはずです。
いつからか、「余裕」になった
つまり、下記。
- 学校も、余裕
- 遊びも、余裕
- 会社も、余裕
上記ですね。
しかし、それは自分が成長したわけではないかもです。
・自分が「余裕」だと感じることしか、できなくなった
ほとんどの人間が、これじゃないですかね。
その結果、人生があっという間に過ぎていきます。
2020年1月から、「余裕」を少し捨てました
下記のとおり。
- ブログの毎日投稿をスタート
- プログラミング学習をスタート
- Twitterをスタート
- FP資格を使った副業をスタート
- 毎日読書をスタート
こんな感じです。
これまでの28年間、マジでかなり「余裕」で生きていました。
休みの日は、テキトーにゲームしたり、テキトーにゴロゴロしたり、テキトーに、youtubeを見まくったりしてました。
「余裕」な生活を一部捨てて、チャレンジしてみました。
その結果、「ええ、まだ8ヶ月しか経ってないの・・・?」という気持ちになりました。
僕の人生があっという間なのは、「ラクしてたから」でした。
人生の体感時間を長くする方法【正しく「苦痛」を味わうことです】
ラクしてると、マジであっという間に1日が終わりますよね。
昼頃に起きて、カップラーメン食べて、youtube見て、カップラーメン食べて、youtube見たら、もうすでに深夜11時。
こんなこと、ありませんか?(笑)。
「何もしていない」のに、1日が爆速で終了します。
たしかに、こういった生活は「余裕」です。
しかしこれを繰り返していれば、人生は当然、「あっという間」です。
正しい「苦痛」とは?
結論、下記だと思います。
- 自分で選んだ苦痛
- 自分のための苦痛
上記です。
これを、1日のうちほんの少しでも入れると、「体感時間」が伸びます。
1記事につき、最短で2時間。最長だと、5時間ほどかかります。
それを、160日ほど続けました。
結論、マジで「苦痛」です(笑)。
しかし、自分で選んだ苦痛です。
これまで「努力」をしてこなかった分、何か1つでも、「実績」が欲しい。
こんな感じで、行動しています。
少し苦痛を感じつつ生きると、1日が長くなる
例えば、先日の僕の脳内を言葉にすると下記です。
さて、今の時間は・・・?まだ昼の13時か。とりあえずランチだな。
午後は、15時くらいからプログラミングの勉強をしようかな。
ああ、早く夕方になって、娘と公園に行きたいなあ』
上記のとおり。
Youtubeを見まくっていたころの自分は、『え?もう夕方?はや・・・』だった。
しかし、少し行動したら、『まだ昼か・・・』となりました。
この差はやはり、「体感時間」だと思います。
誰かに強制されてやる苦痛では、ダメ
例えば、下記です。
- 会社の上司に強要される飲み会
- 会社で強引に回される仕事
- 気乗りのしない、地元のイベント
などなど。
こういったものは、「他人のための苦痛」なので、ダメですね。
誰かのために生きる時間は、自分の人生から「引き算」されます。
行きたくもない飲み会に2時間付き合ったら、その1日は、22時間です。
24
時間 × 365日 =8760時間
22
時間 × 365日 =8030時間
上記を見てください。
たった2時間、「間違った苦痛」を味わうだけで、年間で700時間ロスします。
そりゃ、人生あっという間ですよね(笑)。
ということで、「自分の未来のために、正しく苦痛を味わう行動」をすることが、大切です。
29歳にして、ようやく気が付きました。
20代の転職率が上がっているのも、その証拠です。
イヤな会社で過ごす時間は、全て人生から「引き算」です。
僕は唯一、このド田舎で無事に転職ができたことを、今さらながらに「ラッキー」だったと感じます(笑)。
»田舎にも強い転職サイトのおすすめ5選【地方転職は可能です】
人生があっという間に終わるのは、もったいないと思う話
僕は現在、29歳。
平均寿命が90歳だとしても、もう「およそ3分の1」が終わってるんですよね。
けっこう、もったいなかったなーと感じます。
行動しだいで、体感時間を延ばせるならば、「すこし、苦労する」のもアリです。
そのほうが、死ぬときに後悔しないはず。
ありきたりですが、下記です。
上記です。
人生がすべて「余裕」だと、楽しくない【そして、すぐに老いる】
28年間、「余裕」で生きてきました。
- 小学校 ← 余裕
- 中学校 ← 余裕
- 高校 ← 余裕
- 大学 ← 余裕
- 消防士になる ← 余裕
- 転職する ← 余裕
こんな感じでした。
しかし、今は「苦痛」が少し混ざっており、余裕ではないです。
- ブログを書いても、稼げない ← 余裕じゃない
- プログラミングが、ムズカシイ ← 余裕じゃない
- 時間が、足りない ← 余裕じゃない
こんな感じです。
なぜか、歯を食いしばって続けてしまいます(笑)。
しかし、これによって「人生が楽しくなった」とも感じます。
行動しなくなった時点で、「老いている」と思う話
いわゆる「老害」って言葉。
これ、20代とか30代でも当てはまる人がいます。
あとは、「昔からこのやり方だから」とかですかね。
ついでに「普通はこうなんだよ」とかです。
結論、上記を言う人は全て、「余裕」を求めすぎて行動しない人ですよね。
いま、人生があっという間ってことは・・・。
もう、「老害」になりかけている可能性がありますよ。
3年ほど、「苦労」してみます【いい投資だと思う】
何が言いたいかというと、下記です。
上記です(笑)。
Twitterで絡んでいただけると、喜びます(笑)。
»@Tomo___san_2525
しかし、このまま寝ると後悔しそうなので、「苦痛」ですが、記事を書いています。
こういった生き方は、世の中の9割以上の人が選ばないはず。
しかし、下記もまた、事実ですよね。
上記です。
その苦労の末に、後悔しながら死んでいく人生から、「長く、太い、充実した人生」へと変えていくことができます。
それならば、3年ほどの「苦痛」は、喜んで受け入れるべきだと思います。
こんなことを日々考えながら、ゆっくりと努力をしております”(-“”-)”
ということで、この記事は以上です。
人生を濃いものにしたいなら、「余裕」を捨てて「苦労」していこうというお話しでした。
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