FP3級の独学には勉強方法が2種類ある【目的に応じて選ぶべき】

Money Plan【FP】

悩める人「FP3級なら独学でも受かるって聞いたけど、具体的な勉強法が知りたい。できれば暗記だけじゃなくて、私生活にも使えて、2級や1級へとステップアップしていけるための勉強方法も教えてほしいな。」

こんな疑問にお答えしていきます。

この記事の内容

  • FP3級の勉強方法には2種類あります【目的に応じて選ぼう】
  • 「最速」をとるか「最高」を取るか【どちらも正義】
  • FP勉強のモチベーションを維持する方法

こんにちは、
TOMO(@Tomo___san_2525)です。

この記事を書いている僕は、独学でFP3級とFP2級を取得しました。
現在、FP1級の取得に向けて猛勉強中です。

結論から言うと、FP3級の勉強法には2種類あり、ニーズに合わせてどちらかを選んで実践するのがおすすめです。

この記事(約3分で読めます)を読めば、自分に最適な勉強法が分かり、それを実践に移すことでFP3級に合格できます。

ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

更新情報(2020年6月22日)

記事を読みやすくリライトしました。
「モチベーション維持の方法」のトピックを追加しました。

FP3級には2種類の勉強法がある【好きなほうをどうぞ】

FP3級には2種類の勉強法がある

下記のとおりです。

  • 方法①最速で合格ラインまで到達する勉強
  • 方法②実用的&2級取得に向け理解を深めて合格する勉強

上記です。
ようは、時間を取るか、質を取るかってことです。

ざっくりですが、それぞれの所要時間は下記のとおり。

  • 方法① ← 最短3日
  • 方法② ← 3ヶ月くらい

それぞれについて深掘りしていきます。

勉強法①|最速で合格するための勉強法

まず、この勉強法が適している人は、以下のような人。

  • 手っ取り早く合格したい
  • 時間をかけずに資格が欲しい
  • 会社のお金で受験するので絶対に落ちたくない

上記です。

こんな感じの人は、とりあえずFP3級に合格しさえすればいいので、効率を追求した勉強法を選ぶようにすると良しです。

具体的な勉強方法は、以下のとおり。

  • 問題集だけをひたすらやる
  • どうしても分からないところはググる
  • 暗記のみで合格する

ぶっちゃけ、FP3級ならこれだけで合格できます。

体感ですが、、、。
筆記試験が本番では60問出るので、その倍の「600問」くらいを解けば、合格圏内へ行けるはず。
36/60点で合格なので、イージーですよ。

さらに、ネット環境が身近にある人は、»FP3級ドットコムなどの過去問サイトを無料で使うことができます。
なので、参考書すらなしでもいけます(笑)。

最速 = 知識の定着は二の次です

ひとつ注意点があり、サクサクと問題パターンを覚えるだけなので、知識の定着はしないかもです。

  • FP知識を、生活や仕事に活かすレベルまで到達しない
  • 2級取得や副業FPとして働くなど、先へ進むと詰む
  • 結局、勉強しなおしになる

例えば上記です。

イメージとしては、高校の世界史のテストですかね。
テキストの重要単語に「マーカー線」を引いて、それだけひたすら覚えるとか。
点数は取れますが、点と点で暗記しているので、世界史について詳しくはならない、みたいな感じです。

とはいえ、資格はきちんと取得できるのでご安心ください。
「とりあえずFP3級を取っておきたい。先のことはこれから考える」みたいなのもアリだと思います。

※なお、僕もFP3級はこの方法でサクッと取得しました。
詳しくは»【独学】FP3級合格に必要な時間は「3日」です(勉強法を解説)の記事をどうぞ。

勉強法②理解を深めつつ合格する勉強方法【おすすめです】

僕は「最速」でFP3級を取ったのですが、FP2級でイチから勉強しなおしました。
なので、こちらの勉強法をおすすめします(笑)。

この勉強方法を選ぶべき人は以下のとおり。

  • 今後、FPとして転職や副業がしたい
  • FP2級、FP1級にもチャレンジしていきたい
  • 自分の私生活にFPスキルを活かしてみたい

上記です。

FP資格は、国家資格の中ではかなりイージーな部類です。
FP3級なんて過去問をやりまくれば誰でも合格できますので。

ただ、実際にFPスキルを活かしていきたい人は、「暗記」ではなくて「理解」することが求められます。
いくら過去問が解けても、FPとしては働けません。

というわけで、FP3級の段階である程度の時間をかけて、ゆっくり理解を深めておくと良いですよ。

じっくり理解しつつの勉強です【やり方を教える】

具体的には、以下のとおりに勉強しましょう。

  • 参考書を1冊読む(流し読みでもOK)
  • ノートに「もくじ」を作る(重要です)
  • 問題を解きつつ、学んだことをノートに書き込む

このあたりがポイントです。
あとは、方法①と同じように過去問を解いたりしていればOKです。

「もくじ」作りで、全体像を理解すること【最重要】

これができている人が少ないです。
「もくじ」作りしましょう。
問題を解いていても、どの分野のことを問われているのか分からなくなるので。

一生使えるノートのまとめ方

僕の実践してた方法は以下です。

  • 参考書を読み進めつつ、1ページに1つずつ「大項目」を書く(生命保険、損害保険、火災保険…)
  • 問題を解き、分からなかったことを該当するページに書き込む(生命保険料控除の問題で躓いたら、ノートの「生命保険ページ」にメモするなど)

たぶん、よく分からないと思います、ゴメンナサイ(笑)。
一応、僕のノートのスクショを貼っておきます。
僕のノートのスクショです

詳しく知りたい方はお問い合わせフォームもしくは僕のTwitter(@Tomo___san_2525)から連絡くれたら説明します。

おすすめの参考書

ここに関しては、»【2020年】FP3級の参考書おすすめ4選【コスパ重視/1冊で完結】の記事を参考にしてみて下さい。

ちなみにさらに深掘りすると、最初からFP2級の参考書を買うのもアリ。
というか、恐らくそっちのほうが良いです。
おおまかな内容は一緒で、深さが違うだけです。1冊でFP2級まで勉強に使えるのでおすすめです。

ちなみに僕が使っていたFP2級の参考書がこちら。

カラーで分かりやすく、内容も濃いのでGoodです。
見出しもまとまっているので、ノート勉強にも使えます。

結論:時間を取るか・質を取るかです

時間を取るか・質を取るか

これまで色々説明してきておいてですが、、、。
FP3級に関しては、勉強方法に関わらず合格は余裕です。
怖がらず挑戦してみて下さい。

ここまでをまとめると、下記です。

手っ取り早く資格が欲しい人

→最速で合格できる勉強(過去問やりまくり、暗記のみでOK)

FPスキルを活かして生きていきたい人

→じっくり勉強(参考書読む、全体像を把握、2級テキストで勉強、など)

上記のとおり。
試験日までの時間から逆算して、最適な勉強方法を見つけていただければと思います。

FP勉強のモチベーションを維持する方法

FP勉強のモチベーションを維持する方法

じっくり勉強することをこの記事でおすすめしたところ、

『モチベーションが続かない、、、ノートとか、まとめ終わる前に飽きちゃいます』

上記のような質問をいただきました。

FP勉強に関して、モチベーションを維持する方法は下記の3つです。

  • マネーニュースを見る習慣作り
  • 誰かに知識をアウトプットする

上記です。

マネーニュースを流し見する習慣を付けよう

スマホアプリでOKです。

下記のとおり。

  • SmartNews ← 初心者向け
  • Googleニュース ←中級者向け
  • NewsPicks ← 上級者向け

こんなイメージです。

FP3級の知識が身についてくると、「お金に関するニュース」が読めるようになります。
専門用語だらけだったり、仕組みが分からないと理解不能のマネー情報って多いですからね。

成長を感じつつ、読書感覚で勉強できるので、おすすめです。

誰かに知識をアウトプットする←重要

人に教えると、知識が定着するし、ドヤることができます(笑)

例えば、僕が一番初めにやったアプトプットは下記です。

  • 会社の同僚に、年末調整の保険料控除の書き方を教える
  • 所得の額から、来年度に支払う所得税・住民税を計算してあげる
  • マイホームを建てる人へ、「元本均等返済」と「元利均等返済」の違いを教える

例えば上記です。
すごく初歩的なことなのですが、かなり喜ばれます。

お金の知識って、やっぱり知らない人は全く知らないですからね。
少し勉強すれば、大半の社会人より「お金に詳しい人」になることが可能です。

僕自身も、FPとしてライター業をいただけたり、ブログでお金に関する情報を発信するようになってからは、より一層勉強がはかどるようになりました。

アウトプットすることを前提にすれば、自ずと勉強の質も上がるかもです。

では、この記事はこれで終わりです。