上司にキレられた時の対処法3つ【どう転んでもあなたの勝ち】

悩める人「上司に、みんなの前でキレられます。いきなり赤い顔で理不尽にキレられたら、どうすればいいですか?」
こういった悩みにお応えします。
この記事の内容
- 上司にキレられた時の対処法3つ【結論:悩む必要なし】
- キレる上司は、全員「あほ」です【断言する】
こんにちは、
TOMO(@Tomo___san_2525)です。
先日、会社にて上司にキレられました。
具体的な内容は省略しますが・・・。
そして、その日は初めて、120日以上続けてきたブログの投稿をせず、寝ました。
そして頭を冷やしつつ、「対処法」を考え、この記事にてまとめるに至りました。
この記事を読めば、上司にキレられた時の対処法が分かるはず。
そして、僕と同じように、キレる上司に悩むあなたのストレスや気分の落ち込みを、一撃で解消できると約束します。
ぜひ、お読みくださいませ。
上司にキレられた時の対処法3つ【結論:悩む必要なし】

下記のとおりです。
- 対処法①|テキトーに受け流す
- 対処法②|口論はせず、別の方法で戦う
- 対処法③|二度と自分から会話しない
上記でOKです。
というか、これしか方法が無いと言えるかもです(笑)。
キレてくる上司と口論しても、あなたの時間が無駄になるだけです。
後述しますが、、、「キレた時点で、上司の負けが確定」です。
なので、あなたは華麗にスルーすべき。
そして、その場では平然と過ごしつつ、あとから戦えばOKです。
※なお注意点としては、①→②→③の順番で行うべき、という点です。
それぞれについて、深掘りしていきましょう。
対処法①|テキトーに受け流す
仕事中、上司から理不尽にキレられたことがある人は多いはず。
- 上司『やる気あんのか?』←顔真っ赤
- 上司『こんなこともできねえのか?』←顔真っ赤
- 上司『ふさけてんじゃねーぞ!』←顔真っ赤
例えば上記です。
ぶっちゃけ、かなりイラつきますよね(笑)。
優秀な上司なら、もっと論理的に叱ってくるはずなので。
だからこそ『テメーには言われたくねえわ』と感じ、めちゃくちゃイラつくわけです。
しかし、ここはグッとこらえるべき。
- あなた『すみません』← 棒読み
- あなた『はい』← 棒読み
- あなた『・・・』← 上司の目を見つつ、無言
上記のどれかでOKです。
あなたの感情は「タダ」じゃないです【落ち込む必要なし】
過去の僕もそうだったのですが・・・。
上司にキレられて、しばらく落ち込んだり、悩んだり、引きずったりする人もけっこういますよね。
- 『ああ、怒られた・・・』
- 『怖い・・・またキレられたらどうしよう・・・』
- 『くそ・・・ムカつく・・・』
例えば上記です。
しかし、そういった「悩み」をあなたが抱えるのは「上司の思うツボ」です。
いっぽうあなたは「モヤモヤ」ですよね。帰ってからも落ち込んだままだったりとか。
しかし、それだとあなたが一方的に損している状態ですよね。
繰り返しですが、キレる上司 = 仕事のできないアホ上司ですよ。
アホ上司のために、あなたの感情を使うなんて、もったいなさすぎです。
テキトーにスルーして、平然としているのが1番です。
そして対処法②へ進むのですが・・・。
「その場で口論する」など、どれほど時間の無駄か、もう分かっているはずです。
対処法②|口論はせず、別の方法で戦う
キレられたときに、言い返したくなることも多いですよね。
しかし、口論は1番のNGですよ。
なぜなら、キレた時点で「めちゃくちゃダサい」からです。
口論すると、あなたも「上司と同類」になってしまう
これはさすがに避けないといけません。
周りの人から見ると、「キレてる人 = ださw」というのが正直なところですからね。
つまり、下記です。
- あなたがキレられる → 周りの目『うわ、〇〇さんがキレた。ださw』
- あなたがキレられる+あなたもキレ返す → 周りの目『うわ・・・2人とも、ださw』
上記です。
当たり前ですが、わざわざキレる暇があるなら、仕事をするべきなので(笑)。
キレた時点で、仕事を放棄しているのと同じです。
つまり、社会人としてめちゃくちゃ「ダサい」わけです。
そして、あなたがキレて口論してしまった場合、あなたも「ダサい」という目で周りから見られることになります。
あなたは、ダサくないはず。
ダサいのは、キレた上司だけで十分です。
その場はスルー → あとから別の方法で戦えばOK
さて、どうしてもキレた上司に納得がいかない場合。
その場ではなく、「あとから」戦えばOKです。
※戦う必要が無いと判断したなら、それも正解です。ここは読み飛ばしつつ、対処法③へ進めばOKです。
そして周りからは、キレた上司と「同類」とみなされ、良いことナシです。
具体的な方法は、下記のとおり。
- ケース①|論破できそうな場合 → 仕事が終わってから呼び出し論破する/休憩時間に、他の上司に話すなど
- ケース②|『こっちが悪いかも・・・』という場合 → パワハラされたと上層部に訴える
- ケース③|なぜキレられたか不明な場合 → パワハラされたと上層部に訴える
- ケース④|明らかに上司が間違っている場合 → その上司の「矛盾」をメールにて上層部に送り付ける
上記のとおり。
※これはあくまでも「例」です。
たぶん、ピンとこない人のほうが多いですね、スミマセン(笑)。
しかし、1つだけ言えることがあり、、、。
- キレられた時点で、あなたに非があろうとなかろうと、あなたの勝ちは確定
- あなたに非があるとしても、戦った場合100%勝てる
上記です。
部下のやる気を削ぐ上司は、一撃で「無能認定」される世の中です。
そしてほんの些細なことでも「パワハラ」と叫べば上司が悪者になる世の中です。
なので「優秀な上司」ほど、部下に対して優しく、そして明るく接してきます。
それが、令和の時代の「攻略法」だと分かっているからです。
しかし、古い時代のまま成長が止まった「へぼい上司」は、コトの重大さも分からぬまま、部下にキレます。
その気になれば、一撃で追放することも可能ですからね。
どうしても許せないなら、戦いましょう。100%勝てます。
対処法③|二度と自分から会話しない
キレてきた時点で、「あなたのことを、必要としていない」ってことですからね。
つまり下記です。
- 『ふざけんじゃねえ!』→「お前はふざけている。もう俺のそばには要らない」
- 『なんでこんなこともできねえんだ!』→ 「お前は無能。もう俺のそばには要らない」
上記のとおり。
キレているということは、あなたのことを「要らない」と言っているのと同じです。
なので今後、あなたからその上司に話しかけることは一切なくなるはず。
- あなた『〇〇さん、これやっときました』
- あなた『〇〇さん、これ、僕がやっておきましょうか?』
上記のような「仕事上よくある、部下から上司への声掛け」が、一切不要になります。
そして何より、話しかけなくていいと認めたのは、あなたではなく上司ですからね。
今後は何不自由なく、キレる上司と会話せずに仕事に励むことができます。
【事実】どうせ、話しかけてきます【アホすぎる件】
2日後とかには、その上司はあなたにキレたことを忘れ、普通に接してくるはず。
- 上司『〇〇くん、これやっといてくれる?』
上記です。
結論、これ、無視してもOKですからね。
- あなた『いや、無理です。またキレられるの嫌なんで』
- あなた『いや、僕みたいな部下には頼まないほうが良いですよ』
- あなた『・・・(無視)』
上記全て、OKです。
一度キレておいて、それを無かったことにできるわけがないです。
あなたは「要らない」と、みんなの前で罵倒されたわけですから。
ということで、対処法①で受け流し、対処法②で口論を我慢した時点で、あなたの勝ちです。
それでまたキレてきたら、対処法①に戻るだけ。
困るのは、キレた上司だけです。
おめでとうございます(笑)。
以上が、キレてくる上司への対処法です。
参考記事
- »無能な上司への対応は3つだけ【結論:無視or逃げるでOKです】
- »人の目を気にしない方法はたった1つ【圧倒的に、行動することです】
- »「時間の有効活用」←コツはたった1つだけです【時間を奪われないこと】
キレてくる上司は「あほ」です【断言する】

キレないと自分の思い通りにいかないとか、あほじゃないですかね。
何か面白くないことが起きると、大泣きor駄々をこねます。
これはなぜかというと、「泣くことでしか、意思表示できないから」ですよね。
つまり、キレる上司は「2歳児レベルの能力」しかないってことです。
言葉や仕事だけでは部下から信頼されることができないから、キレるんです。
しかも問題なのは、それを大きな声で他の社員にアピールしているということ。
上記ですよね。
さすがに、アホすぎると思います。
アホに付き合うのは、やめましょう。
それでは、この記事は以上です。
※読み返したところ、だいぶ「自分勝手」に書きました、スミマセン。
しかし、ブログにて「書きたいことを書けた」ので、満足です。
明日からは、また「有益な記事」のために、努力していきます。
こんな駄文を、最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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