【断言】消防士はストレスの多い仕事です【原因は3つ/対処法もある】

Firefighter

悩める人「消防士として働いているけど、ストレスがすごい、、、。社会人として、みんなストレスと戦ってるのは分かるけど、消防士って特にストレスばかりの職場じゃないですか?」

こういった悩みにお応えします。

この記事の内容

  • 消防士のストレス|特徴的なものは3つ【消防士あるあるです】
  • 消防士がストレスに強くなるためのマインド【気軽に生きればOK】

この記事を書いている僕は、元消防士。現在は退職して、民間企業で働いています。

消防士と民間、どちらも経験したことで、消防士時代のストレスの原因が分かりました。

結論、消防士はストレスの多い職場です。

環境、人間関係、精神面など、様々な面でストレッサー(=ストレスの原因)が存在しており、民間よりもストレスが溜まりやすいかと。

正直、消防士がストレスを感じるのは全く変なことではなくて、当然のことだと思います。

とはいえ、ストレスを感じつつ、我慢して働きつづけるのは良くないです。

  • 原因
  • 対応策
  • 思考法

この3つを、この記事で整理しておきましょう。

僕の経験談を含めつつ、3分ほどでサクッと読める記事にしましたので、ぜひお付き合いくださいませ。

消防士のストレス|特徴的なものは3つ【消防士あるあるです】

消防士のストレス|特徴的なものは3つ

先にまとめると、下記のとおり。

  1. 人間関係で悩みがち
  2. 自律神経が乱れがち
  3. 組織のやり方が気に食わない

マジでこれ。

この3つの点で、圧倒的に消防士は民間よりも劣っていて、ストレスを感じやすいです。

それぞれについて深掘りしつつ、対処法も紹介していきます。

ストレス①:人間関係で悩む【24時間拘束は地獄です】

24時間、人間関係で悩むって死ぬほどストレスですよね。

消防士は体育会系で、がっつり年功序列です。

必然的に、後輩をいじめるバカ上司が増えまくるわけです。

  • うざい上司
  • 怖い上司
  • そりの合わない同僚

これらとの人間関係で悩みがちですね。

例えば、4月の人事異動で、ものすごくウザい上司と一緒の当直になると、1年間終了、、、。って感じですよね。
しかも、24時間生活を共にしつつ、火災や救急などに一緒に出場しなくてはならないという、、、。
控えめに言って「地獄」だと思います。

一方、民間にも嫌な上司はいますが、8時間我慢すればおさらばですからね。

しかも、その上司と寝食を共にし、命を預ける必要なんて一切ないので。

【対処法】逃げてOKです|嵐は必ず去る

よくある、消防士の考え方が下記です。

  • 『この上司怖いけど、頑張っていれば気に入られるはず』
  • 『ウザい上司だけど、今後のために、我慢して付いていこう』
  • 『誘いを断ると後々面倒だから、我慢して一緒にいよう』

上記です。

結論、我慢はNGでして、嫌だと思ったら逃げてOK。

圧倒的に距離を置いたり、思い切って誘いを断ったりすればいいですよ。

ウザい上司は一緒ウザいままです。
相手が変わるのに期待していると、一生ストレスが溜まりまくるだけです。

»参考:【悲報】消防士のパワハラが無くならない理由(対処法は3つある

消防の場合、1年間耐えれば、どっちにしろまた人事異動です。

どうしても不安なら、所属長あたりに『〇〇先輩とはもう一緒になるのは無理です』と言えばOK。
あなたが、上司に振り回されてストレスをため込む必要性は全くもってゼロですので。

POINT

  • 消防士は、人間関係でストレスを感じやすい
  • →相手に合わせず、逃げまくってOK

»参考:消防士の人間関係の悩みは「気にしない」が1番です【嫌われる勇気】

ストレス②:自律神経の不調に悩む【不規則な生活が原因】

消防士は、民間よりも自律神経失調にかかるリスクが圧倒的に高いです。

理由をカンタンに言うと、消防士は睡眠が不規則かつ、不足しがちだから。

例えば、夜中2時に火災。朝まで消火活動して勤務終了。非番日は帰ってから日中寝すぎて、夜眠れない。
生活リズムが狂い、当直日の朝も眠いまま出勤して、また夜中にたたき起こされて、、、。という感じ。
この繰り返しですね。

結論、いそがしい消防署で勤務している人は、睡眠の乱れがものすごくストレスになっています。

人間関係と違い、ストレスだと自覚しにくいかもですが、、、。

民間へ行き、ある程度規則正しい睡眠ができる生活をしたら、違いがはっきり分かりますよ。

僕の場合、消防士時代は軽度の睡眠障害だったと思います。
出動が怖くて、仮眠室ではなかなか寝付けず、家では最長12時間とか寝てましたので。

出動がいつあるか分からないので、仕方なしですが、相当なストレスだという自覚は持っておくべきかと。

【対処法】休日の生活を見直そう

眠い状態で家に帰ると、即ベッドへダイブしたくなるかもですが、、、。

少し耐えたほうが、自律神経が整い、ストレスを軽減できます。

具体的には、下記のとおり。

  • 昼寝は、最長でも1時間(夜の寝つき悪化を防ぐ)
  • その分、日が沈んだら早く寝る
  • 眠気による暴飲・暴食に注意

このあたり。

消防士は、生活リズムが狂いやすい仕事なので、休みの日にできるだけセルフメンテナンスをするべき。

特に、長時間の昼寝は逆効果だと研究結果でも示されています。
日が昇っている間は、軽い昼寝のみにとどめておくことをオススメします。

どうしても眠りたいときのオススメは、ベッドではなく、ソファやこたつで寝ること。

寝室で寝ると、一生寝ちゃいますが、他の場所でなら、1時間ほど寝れば起きれます。

POINT

  • 消防士は自律神経が壊れがち
  • 睡眠の乱れは、目に見えないけど大きなストレス
  • 休日の過ごし方を改善し、体内時計を狂わせないようにしよう

ストレス③:組織のやり方に悩む【時代遅れの職場です】

消防の組織は、2020年現在でも世間から圧倒的に遅れています。

そして、今後その遅れは加速する一方だと思います。

詳しくは»【結論】公務員はもはや安定とは程遠い職業です(目指さない/退職しよう)をどうぞ。「公務員安定」は崩壊してますよ。

結論、消防士は、組織のやり方にストレスを抱えまくりです。

  • なぜ、無駄な会議や行事ばかり増やすのか
  • なぜ、業務の方法を改善しないのか
  • なぜ、保守的な発想しかしないのか

上記のような感じですね。

詳しく上げるとキリがないのでこの記事では省略しますが、、、。

この記事を読んでいるあなたも、100%思い当たる節があるはずです。

そのストレス、はっきり言って民間だとかなり少ないですよ。

また、現在消防士でストレスを感じている方は、恐らく、

  • 自分のやりたい仕事
  • 自分の得意な分野

上記が、満足にやらせてもらえていない人が多いかと。

消防士という組織は、個人のモチベーションなど無視したやり方ばかりなので、猛烈にストレスだと思います。

【対処法】自分の正しいと思うことを続ければOK

組織や、管理職に期待するのは一切無駄です。

昔ながらのやり方しか認めない「老害」しかいないので。

結論、我が道を、信じて進むのみですよ。

例えば、僕は大学で救急救命士の資格を取って消防士になりましたが、ポンプ隊や救助隊に配属されたことの方が多かったです。適材適所を無視した、アホ人事です。
とはいえ、僕は救急の知識をスキルアップしていくことに価値を感じていたので、周りがロープワークしてる中でも、救急のテキスト読んでました。

正直、組織のやり方自体がストレスの場合、そのストレスをゼロにするのは”不可能”です。

  • 転職する
  • 消防士としての努力を辞め、無能を演じつつ、給料だけゲットする

上記2つのどちらかになりがちかもです。

僕の場合、消防士として働くのはもう無理でしたね。
組織のやり方が嫌すぎて、これ以上ここにいたらストレスで死ぬと本気で思いました。

民間だと、やり方に不満はあれど消防ほどではないので、幸せです。

とはいえ、ストレスに負けず、消防士として成長していきたいなら「自分を信じて、組織や上司には一切期待しない」という気持ちを持つのは大切ですね。

POINT

  • 消防という組織は、やり方が遅れていて疑問点が多い
  • それをストレスに感じると、克服できないかも
  • 「自分の信じた道を行く」という思考で乗り切るしかない

»参考:【必見】消防士の転職先|おすすめは5つある【年齢不問です】

消防士がストレスに強くなるためのマインド【気軽に生きればOK】

消防士がストレスに強くなるためのマインド【気軽に生きればOK】

覚えておいてほしいことは、下記です。

  • 消防士とはいえ、1人の人間
  • 一番大切なのは、自分自身
  • 自己犠牲は、要らない

こんな感じですかね。

世の中には、「正義のヒーロー」てきな存在として見られる消防士ですが、その実情はストレスだらけで、悩みつつ勤務している消防士は多いです。

あなただけでなく、周りの消防士も悩んでいますよ。

結論、消防士は真面目すぎるので、もう少し気軽に生きたほうが良いです。

人間関係とか、組織のやり方とか、、、。それらを日々ストレスに感じているのは、あなたが真面目すぎる証拠ですよ。

①|上司・同僚に嫌われても、人生には何の影響もない

消防士は、もっと嫌われる勇気を持つべきです。

»消防士の人間関係の悩みは「気にしない」が1番です【嫌われる勇気】の記事を、ぜひ読んでください。心が軽くなるはずです。

消防士の上司と円滑に付き合うのが、あなたの人生のゴールではないはずです。

例えば、大切な女の子との待ち合わせ中。嫌な上司から「飲み行くぞ」と言われたらどうしますかね。
あるいは、親友の結婚式に呼ばれている日に、上司から呼び出されたらどうしますかね。

上司からの誘いに応えると、上司からは好かれるかもですが、もっと大切な人から嫌われる可能性がありますよね。

なので秒速で断るべき。

嫌われる勇気が少しあれば、「正しい人生の選択」ができるようになります。

上司の顔色を気にして、我慢して、大切なものを後回しにして生きるのは、マジでもったいないですよ。

②|無理に消防士を続ける必要なしです【自分を最優先でOK】

ストレスで精神を病んでまで、消防士を続ける必要はないですよ。

市民を助ける前に、自分が病んでいたら元も子もないので。

ちなみに僕は、消防士を辞めたことを1度も後悔してないです。
消防士じゃなくても、市民を助けることは様々な形でできるし、仕事内容も自分で納得してできて、挑戦を認めてくれる民間が、かなり心地いいです。

ちなみに、消防士から、民間への転職を成功させるにはある程度の努力が必須だと思います。

詳しくは»消防士を辞めても後悔しないための手順とは【3つある/行動しよう】をどうぞ。

消防士を辞めた人たちの声【驚くほど誰も後悔していない】

こんな感じ。

皆さん生き生きしてますよ。

とはいえこれ以上に、「消防士辞めたい、、、。」というツイートもかなり見かけますね。

Twitterから相談乗ります(20代限定/完全無料です)

最後に、少し宣伝です。

下記のような人たち向け。

  • 消防士を辞めたい
  • 消防士を辞めたくはないけど、ストレスへの対処法を知りたい
  • 今の自分は辞めるべきか辞めないべきか迷う

ざっくりと、「悩める若手消防士」の悩み相談をしております。

30代、40代でもいいですが、、、。年下からのアドバイスを聞くのが嫌な人はご遠慮ください。

TwitterのDMから連絡貰えれば、いつでも相談に乗ります。
@Tomo___san_2525

もちろん、怪しげな商材や、個人情報を請求することは一切ないのでご安心を(笑)

気軽なご相談をお持ちしております( *´艸`)
それでは、今日の記事は以上です。

人気記事