【必読】消防士になって後悔している人へ【やるべき事はたった1つです】
『ぶっちゃけ、消防士になったことを後悔しています、、、。自分には合わないみたい。今後の人生、どう生きていけばいいでしょうか。教えてくださいな』
こういった悩みにお応えします。
✅この記事の内容
- 【結論】消防士になって後悔しているなら【辞めるの一択です】
- 消防士になって後悔している人がするべき行動【たった1つ/手順は2つ】
- 本当はあなた自身が1番分かっている【辞めるしかない】
この記事を書いている僕は、「元」消防士です。
【㊗️フォロワー300人到達🎉】
— ともさん@積み上げパパ|元消防士 (@Tomo___san_2525) April 10, 2020
低浮上の僕をフォローしてくださり、本当にありがとうございます😆
✅ブログ初心者
✅ブログ毎日投稿
✅FP試験
✅プログラミング
✅元消防士
✅毎日積み上げ
こんな感じの人生です✨
同じように努力している人が好きです✌️
100%フォローバックします😆#相互フォロー
数年前、消防士になったことを後悔しました。
人生で初めて明確に「挫折した」感じだったのですが、行動したらすぐに立ち直れました。
✅この記事で皆さんにお届けするゴールは下記です。
- 消防士になって後悔している人がやるべきことが分かる
- 「やらない後悔」より、「やった後悔」を選べる
- 後悔しつつも、諦める人生から抜け出せる
結論、消防士になったことを後悔している人は、「辞める」の一択でOKです。
つまり、やるべきことは「辞めるために、行動する」ですね。
この記事で背中を押せたら幸いです。
✅【結論】消防士になって後悔しているなら【辞めるの一択です】
皆さんにお伝えしたいことは、下記です。
- 待っていても、未来は良くならない
- 人生の可能性は、下がる一方です
- 行動しないと「人生=後悔」になります
上記です。
結論として、現時点で消防士になったことを後悔しているのなら、辞めるの一択で良いと思います。
僕自身も、3~4年ほど悩み、ダラダラと続けてしまいましたが、、、。1~2年あれば辞められたな~と反省しています。
よくある言葉ですが、「やらないで後悔するより、やって後悔するほうが良い」ですよ。
☑待っていても、未来は良くならない【消防は変わりません】
消防士の仕事に不満がある人は多いかと。
≫【断言】消防士はストレスの多い仕事です【原因は3つ/対処法もある】の記事で詳しく解説していますが、ストレスだらけなので、、、。
そして、よくある思考が、下記です。
- 今はしんどいだけで、年数が経てばきっと状況は良くなる
- きっと、いつか消防という組織がいい方向へと変わっていくはず
上記です。
いわば、「待っているだけ」の状態。 これだと、人生は変わりません。
消防という組織は、今も昔もやり方が全く変わっていないからです。
具体例として、僕の1歳下の後輩の話をします。
その子は2年前、「僕と同じように消防を辞めたいと願っていつつも、行動できずそのまま」という感じで、辞めていく僕を見送ってくれました。
きっと「いつか良くなる」という、待ちの思考があったのだと思いますが、、、。
結論として、その子は現在も「辞めたいです、、、。」と言いつつ、つまらなそうに生きています。
待っていても、消防士の人生は良くなりません。
今の感情が「後悔」なら、1年後も「後悔」のまま。あるいは「もっと大きな後悔」になっているかもです。
☑早く辞めないと、どんどん可能性がゼロに近づく【今が1番若いです】
もちろん、やる気と努力次第では、何歳だろうと転職はできます。
とはいえ、人生の中で1番若いのは「今」です。
何か新しい行動をするなら、若いほうが圧倒的にいいです。
歳をとると、
- 思考が凝り固まる
- エネルギーが無くなる
- 人生に諦めをつける
こんな感じで、動けなくなりがちですので。
例として、仕事の不満を言いまくるおっさんですね。
彼らは例外なく、若いうちに行動しなかった人です。可能性がないのが自分でもわかっているので、愚痴を言いつつ、その場にとどまるしか方法が無い状態ですね。
『今はまだ、、、。』とか、『あと1年様子見、、、。』という先延ばし行動は、自分の可能性を減らすだけです。
可能性は、いつかゼロになりますよ。
☑辞めないと、「人生=後悔」です【さっさと逃げよう】
下記です。
- 消防士になったことを後悔 → 消防士を辞めれば解消できる
- 消防士を辞めなかったことを後悔 → 一生、後悔が残る
上記のとおり。どちらが良いですかね。
冷静に考えれば分かりますが、「人生でずっと引きずる後悔」は、「やらなかった後悔」ですよね。
例えば、消防士を辞めて転職したけど、その会社でも上手くいかず後悔、、、。というケース。
これは「やった後悔」でして、さらに転職をするという行動で解消できます。
何も行動しない人は、全ての後悔をまったく解消できずに、自分の中に溜め込んでいます。
死ぬ間際に、頭の中に「後悔」ばかりが残っていたら、ツラくないですかね。
✅消防士になって後悔している人がするべき行動【たった1つ/手順は2つ】
繰り返しですが、やるべきことは下記です。
消防士を辞める
上記です。
具体的には、転職もしくは起業という感じだと思いますが、とりあえずは「転職」が良いと思います。
独立・起業はそのあとでもできます。まずは「消防士を辞める」ことがゴールですので。
さらに言うと、消防士を辞めるまでに必要な手順はたったの2つです。
- 手順①消防士の仕事をサボりまくる
- 手順②圧倒的に努力・行動する
上記です。深掘りしていきます。
☑手順①:消防士の仕事をサボりまくる
少し語弊があるかもですが、、、。
消防士の仕事にかける時間を減らし、転職に向けた時間を増やす
ということです。
つまりは、下記です。
- 有休をとりまくる
- 行きたくない出張や研修を断る
- 飲み会はスルー
- 出動の少ない消防署へ異動する
例えばこんな感じ。
出動指令が鳴っているのに無視する、なんてのはさすがにNGです。とはいえ、そこまでせずとも上記を心がけるだけで圧倒的に自分の時間が増えます。
※上司の目や周りの視線が気になる方は、≫消防士の人間関係の悩みは「気にしない」が1番です(嫌われる勇気)の記事で「嫌われる勇気」を身に着けてください。人生を豊かにする必須スキルです。
繰り返しですが、「消防士を辞める」のがゴールです。
それならば、消防士の仕事に時間を費やす必要性はゼロですよ。
サボっても給料は変わらないので、行動しましょう。
☑手順②:圧倒的に努力・行動する【勉強or副業or転職活動です】
ぶっちゃけ、業種を選ばなければいくらでも転職は可能です。
- duda・・・有名どころ・非公開求人が多い
- アスリートエージェント・・・体育会系限定の転職エージェントです
- マイナビジョブ20’s・・・安定の「マイナビ」/若手に特化しています
このあたりで求人を探し、応募して、連絡がきた企業へ行って面接してもらうだけです。
ちなみに、消防士の転職活動の障害になるのが「バレること」と「求人を見つけられないこと」です。
上記のような転職エージェントなら、求人情報を豊富に提供してくれる上、応募・面接のサポートや日程調整などもしてくれるので、登録しておいて損は無いです。
とはいえ、明確に「やりたいこと」や「就きたい職種」がある場合、そこへの転職に必要な資格・スキルを磨いてから転職するという手もあります。
少し時間はかかりますが、
- 年収アップ
- やりがいアップ
- 後悔しない可能性アップ
このあたりが得られますね。
ここについて詳しくは≫消防士を辞めても後悔しないための手順とは【3つある/行動しよう】をどうぞ。未経験から、専門的な企業へ転職するための方法が書いてあります。
☑【朗報】努力すれば、何でもできます【1年~2年で考えよう】
僕は、「消防士を辞める」と決意してから3年かかりました。
その理由が、下記です。
- 超ホワイト企業に就きたい
- 会社での仕事と、副業の2つの収入減を持ちたい
- そのために資格・スキルが必要
上記と判断し、努力を積み上げる時間がかかったからです。
結局のところ、今いる民間企業もぶっちゃけイマイチなのですが(笑)、副業の方で成果が上がってきたらまた転職か、独立すればいいかな~という感じです。
結論として、努力すればなんでもできますよ。
「億万長者になる」とか、「30歳でリタイアして、遊んで暮らす」とかは多分無理ですが、
消防士を辞めて、転職するというゴールだけなら、努力すれば誰にでもできます。
それが、現時点では採用されないような、専門性の高い会社だとしても、です。
例として、IT業界への転職は、消防士からだといきなりは無理ですよね。スキルが無いので。とはいえ、プログラミングを独学したり、ブログを書いたりすればOK。 2年も続ければ、確実に転職エージェントを通してオファーが来ます。これは、僕自身の体験談でもあります。
まとめると、下記です。
- 今すぐに辞めたい → できます
- 挑戦したい分野がある → 少し時間がかかりますが、できます
上記です。
ここはニーズに合わせて選べばOK。
どちらにしても、「やらない後悔」なんて選んでる暇はないということです。
✅本当はあなた自身が1番分かっている【辞めるしかない】

ここまで書いて思ったのですが、、、。
消防士になったことを後悔している=消防士を辞めるのが正しい判断だと、自分で理解している
上記ですよね。スミマセン。
とはいえ、行動できない人が多いのは、おそらく「恐怖心」とか「変わりたくない気持ち」とか、「周りの評価」が障害になっているかと。
ぶっちゃけ思いますが、それらは全て「やらないための言いわけ」ですよ。
「やらない後悔」をなんとか自分の中で正当化するために、言いわけを利用しているだけです。
例えば、結婚して家族がいる人は、それを言いわけにしますし、継続的な勉強をしたくない人は、「自分には無理」とか「もう歳だから」と言いわけします。
☑転職は別に大したことじゃないです
こういった人たちに伝えたいのですが、、、。
ぶっちゃけ転職って、大したことじゃないですよ。
僕も、転職する前はドキドキでした。なんというか「レールを自ら降りる」感覚でして、不安もありました。とはいえ、よく考えたら全然大したことじゃないんですよね。
下記のとおりです。
- 仕事場が変わるだけ
- 給料はゼロにはならない
- 周りの目は、1ヶ月で消える
こんな感じ。
今の世の中、3人に1人が転職すると言われる時代でして、それは公務員だって同じで良いと思います。
何歳でも行動はできますので、「やらない後悔」を残りの人生から捨てればOKです。
✓後悔しつつ消防士をするのは「税金ドロボウ」かもです
最後に。
ぶっちゃけ思いますが、
後悔しつつ、嫌々ながら仕事する消防士に、市民は税金を払っている
行動できない消防士は、上記をしっかり考えたほうが良いかもですよ。
市民の税金で食べている消防士が、仕事を前向きにやらないのは、、、NGです。
かくいう僕自身も完全にその状態で、あと20年とか勤務するって考えると、そのうち「罪悪感」で病みそうな気がしてました。
消防士になって後悔するのは、あくまでも「やった結果」なので仕方ないです。
そのあとが重要でして、「やらない後悔」をしないようにしましょう。
それでは、今回は以上です。
✅あわせて読みたい記事