【推奨】消防士はパソコンスキルを勉強すべき【効率化/当然です】

Firefighter

 

「消防士って、パソコンスキル必要なのかな?訓練や現場活動だけじゃなくて、事務作業も結構あると聞きました。実際のところ、どうなのか教えてくださいな。」

 

こういった疑問にお応えします。

✅この記事の内容


  • 消防士がパソコンに強くなるべき理由【3つある】
  • 消防士が身につけておくべきパソコンスキル【5つある】
  • 消防士がパソコンに強くなるための方法【独学しかないです】

この記事を書いている僕は、元消防士。
現在、民間へ転職し、事務職、そしてブロガーとして猛烈にパソコンを叩く日々を送っています。

✅この記事で皆さんにお届けするゴールは下記のとおり。


  • 消防士がパソコンスキルを磨くべき理由が分かる
  • 消防士に必要なパソコンスキルが具体的にわかる
  • パソコンスキル習得のための、勉強方法が分かり実践できる

 

結論、消防士は100%、パソコンスキルを勉強すべきです。

補足すると『パソコン、できれば使えたほうが良いよね』という優しいレベルではなく、『パソコンスキルが必須』ですね。

僕は、消防士時代にも自分のノートパソコンを持ち込んで事務仕事をしていました。
書類は、消防署のパソコンでは効率的に作成できなかったので。ソフトも最低限しかインストールされていないし、重たくてイライラする、などですね。

手先が不器用だった僕が、消防士時代に唯一周りより優れていたのが「パソコンでの書類作成の速さと完成度」でして、この記事で具体的に紹介します。

きっと参考になると思いますし、パソコンスキルを身に付けるやる気スイッチが入るはず。

4~5分ほどで読めますので、ぜひお付き合いくださいませ。

 

✅【結論】消防士はパソコンスキルが低すぎる【少し学べばエリートです】

【結論】消防士はパソコンスキルが低すぎる【少し学べばエリートです】

消防士の事務仕事は、ほとんどパソコンですよね。

なのに、パソコンスキルが低すぎるのはぶっちゃけ大問題です。

例えば、書類作成に1時間かける人がいます。この人が、パソコンスキルを伸ばして同じ書類を30分で作れるようになったら、、、。
浮いた30分で訓練やトレーニング、あるいは休憩ができますよね。すごく単純なことです。

民間では、「効率的に仕事をする」のが当たり前でして、パソコンでの仕事なんかは圧倒的にスピードが重要ですので。

「消防士だけは事務仕事をゆっくりやっていい」なんていうのは暴論でして、世間は納得してくれないかもです。

 

☑消防士が身につけておくべきパソコンスキル

下記の5つがいいと思います。


  • タイピングの速さ
  • Wordでの文書作成
  • Excelでの情報処理、統計など
  • 花子/CAD/illustratorでの作図
  • ショートカットキーの使い方

 

上記です。

これらを学ぶための具体的な学習方法は記事の後半で解説します。

とはいえ、これらのパソコンスキルは、ぶっちゃけ「超基礎」って感じなのですが、消防士は意外と知らない人が多いですね。

例えば、ショートカットキーを使えない人。生産性低すぎです。
「Ctrl+Z」で一つ戻るとか、「Ctrl+S」で保存するとか、一瞬で覚えられるのに使わない人ばかりですね。その結果、頑張って作ったファイルが消えてしまう、など、、、。

他にも、タイピングは人差し指でポチポチ、半角と全角の切り替えもひと苦労、みたいな消防士は、ちょっとマズいですね。

タイピングを磨いて、事務をさっさと片付けて、訓練やトレーニングをするべきかと。

 

✓消防士も、自前のPCを持ち込むべき【生産性が命です】

書類作成は、自分のパソコンでやるほうが早いですよ。

例えば、火災の報告書で「図面」を書くことってありますよね。
これ、Adobeのillustratorを使えば爆速です。花子も良いですが、使いづらいです。 CADはまあまあ使いやすいですが、インストールしている消防署は少ないと思います。
Adobeを自前のパソコンにセットアップしておけば、個人で作成した書類はそこで保存できるので、消防署のパソコンが重たくなるのも防げますね。

≫Adobeのサービスに登録してみる(初月無料です)

消防署のパソコンは、職員で共用です。

一人がデータをバカみたいに使っていたり、アカウントログを残したまま帰ったりすると、重たくてストレスマッハですので。

 

✓書類作成だけなら、自前のパソコンで全然OKです

もちろん、セキュリティには注意する必要があります。

自前のパソコンを、消防署のパソコンにつなぐのはNG、という消防署も多いはずです。

とはいえ、書類作成だけなら全く問題なしです。

消防署の専用ネットワークには当然入りませんし、データの移動も基本的には不要(メールや印刷でOK)なので、全く問題ないですね。
USBなどで、消防署のパソコンへデータを移したいなら、ウイルスチェックすればOKです。

 

✅消防士がパソコンに強くなるべき理由【3つある】

消防士がパソコンに強くなるべき理由【3つある】

繰り返しの部分も多いですが、下記のとおり。


  • 理由①:仕事が早くなるから
  • 理由②:上司に頼りにされるから
  • 理由③:世間からおいていかれないため

 

上記の3つです。

結論、いくら現場第一の消防士とはいえ、パソコンを使うなら効率的にやるべきなのは当然でして、もたもたとデスクワークをする消防士は控えめに言っても「税金ドロボウ」ですよ。

具体的に深掘りしていきます。

 

☑理由①:仕事が早くなるから

デスクワークは、早いほうが良いです。

報告書の作成などは大事な仕事ですが、とはいえそれ以上にやるべきことがありますので。

例としては、事務作業ばっかりで訓練していないおっさん消防士も多いですよね。
訓練がだるいからゆっくり書類を作っているのか、パソコンスキルが無いから訓練に参加する余裕がないのかは分かりませんが、、、。

消防署の事務仕事のレベルはかなり低いので、さっさと終わらせましょう。

そして浮いた時間に、訓練したりトレーニングしたり。もしくは、仮眠室で昼寝したっていいんですよ、やるべき仕事はやったんですから。

 

✓他の人が30分かかる仕事を、10分で終わらせよう

周りがゆっくりだからといって、そのペースに合わせる必要はないですよ。

例えば、

『上司がデスクでずっと仕事しているから、自分も座っていよう』

みたいに気を使ってダラダラ仕事をする若手消防士がいますが、、、。マジで時間の無駄です。

その上司は、頑張っているのではなくて、パソコンスキルが無くて遅いだけです。

遅い人には合わせず、自分のやるべきことは速攻で終わらせて、さっさとデスクを離れてしまってOKですよ。

 

☑理由②:上司に頼りにされるから

繰り返しですが、消防士はパソコンが弱い人ばかり。

特に、40代~50代レベルだと、けっこう壊滅的です。

パソコンができると、それだけで上司から頼りにされるので、ぶっちゃけ当直生活がイージーになることも多いですね。

例えば、『どーやっても英語入力になっちゃうんだけど、、、。』とか、『Excelの計算式がバグった』とかですね。驚くことに、こういう上司マジで多いですよね。
経験談として、この辺は少し勉強すれば楽勝ですので、ササっと助けてあげれば喜ばれます。

持っているパソコンスキルが多ければ多いほど、「色々な上司の悩み解決」ができるので、仕事のデキるやつという扱いをされると思います。

 

✓【注意】上司の仕事を手伝っても、給料は上がりません

ここは当時の僕の失敗談です。

注意点として、「必要以上に上司の仕事を手伝わない」ほうがいいです。

例として、僕はタイピングが早いので、たまに上司の代わりに文章を入力したりしてました。
それがいつからか、「僕がやるのが当たり前」になってしまい、、、自分の時間が減って消耗しました。給料が増えるわけでもないので、単純に「損」でしたね。

上司は、あなたより高い給料をもらっています。
つまり、あなたより多くの仕事をするのは「当然」ですので。

あくまでも、パソコンスキルを磨く目的は下記です。


  • 事務処理を高速で終わらせる
  • 浮いた時間で、訓練や昼寝をする
  • 上司の手伝いをするためではない

 

パソコンスキルは、自分のために磨きましょう。

 

☑理由③:世間から置いていかれないため

先ほど紹介した、Adobeのillustratorって、もしかしたら知らない人もいたかもですね。

とはいえ、それだと現時点でかなり「遅れている」と言えます。

結論として、世間ではパソコンスキルは誰もが持っている「必須スキル」になりつつあります。

仕事でパソコンを使わない会社などほぼ存在しませんし、小学生でもパソコンを使った授業が必須科目になるレベルですので。

インターネット主流の現代において、パソコンが満足に使えないのは致命的でして、ぶっちゃけ「高齢者」と変わらない人材かもです。

 

✓消防士のレベルは、圧倒的に低い件

繰り返しますが、普通の仕事は「効率的なパソコン業務」が命です。

一方、消防士の事務仕事は「速さ」を求めていなさすぎます。
参考記事:≫公務員と民間の違いは「利益追求の有無」です【公務員はツマラナイ】

結果として、パソコンスキルという点で消防士は「圧倒的な雑魚」ですよ。

例えば、火災や救急から帰ってきて、報告書を作りますよね。
30分で作る人もいれば、1時間かかる人もいます。もっと言うと、1日中その報告書を作り続けているノロマもいますね。でも、給料は変わらないという。これ、大問題ですよ。

現場では迅速な活動をするよう指導するのに、パソコンはゆっくりでいいわけがないですよね。

どちらも「仕事」です。

 

✓現場活動もPC作業も同じ「仕事」です

こういう記事を書くと、

『消防士は現場で活動するのが1番の仕事だから、PCスキルなど要らない』

という反論が聞こえてきそうですが、、、。ダメですね。

現場で活躍するための「訓練」を多くやるべきなのに、ダラダラとパソコンをいじっている時点でアウトですので。

パソコンをカタカタしているだけでは、消火技術は向上しませんよね。なので、爆速で片づけて訓練するしかないんですよ。どちらも仕事であり「やるべきこと」なので。

現場も、訓練も、パソコンも、全てできるのが「エリート消防士」です。

僕は、パソコンしかできなかったのでエリートではないです(笑)
とはいえ、皆さんには是非エリートを目指してほしいと思います。

 

✅消防士がパソコンに強くなるための方法【独学しかないです】

消防士がパソコンに強くなるための方法【独学しかないです】

結論、手っ取り早い方法は下記です。

≫パソコン検定を取る

これはマジでおすすめです。

今や高校生でも資格として持っているべき、と言われる検定です。

内容は、下記のとおり。


    • スピード検定・・・タイピングの速さ
    • 技能検定・・・Microsoft office各種ツールの操作

 

上記でして、パソコンで仕事をする上で「効率化」を図るために必要なスキルを勉強できます。

≫パソコン検定について詳しく見てみる

 

☑参考書を買って、消防署に置いておくのもアリ

『検定は、けっこうお金がかかるし、少し敷居が高い、、、。』

という人も多いかと。

結論、下記のような本を買っておきましょう。

 

上記から、自分に必要なものを選んで買えばOK。

もちろん勉強にも使えますし、消防署に置いておけば困った時にいつでも調べられます。

「消火戦術」や「救急活動」の本は買うけれど、パソコンスキルの本は買わない、という人がいるかもですが、、、。
どちらが人生において役立つかと言えばパソコンなので、興味があるなら手を出してみてほしいですね。

 

✓パソコンに強ければ、消防士はイージーです

消防士って、意外と事務仕事が多いですよね。

事務処理に追われる→出動がかかる→事務仕事が増える→事務処理に追われる→また出動がかかる、、、

上記のようなループは、パソコンスキルが高ければ回避できます。

出動とパソコンで休みなく働き消耗している人は、パソコン仕事が普段の半分で終わる未来を想像してみればよく分かると思います。

浮いた時間で、身体を休めることも可能ですし、1人でコーヒーでもしばいちゃえばOKかと(笑)。

 

✅パソコンスキルは、転職にも役立つのでコスパが良いです

最後に。

僕は、もともとパソコンが好きだったので、ある程度スキルを持った状態で消防士になりました。

結果として、パソコンスキルが転職にかなり役立ったと感じていて、下記です。


  • 転職先でもパソコン仕事が多くあった
  • タイピングの速さを上司に評価され、すぐに馴染めた
  • Illustratorの使い方を教えてほしいと頼まれた

 

こんな感じで、パソコンという「万人共通のスキル」の恩恵を受けつつ、幸せに暮らせています。

消防士からの転職については、≫消防士を辞めても後悔しないための手順とは【3つある/行動しよう】の記事で詳しく解説していますので、興味のある方はどうぞ。

もちろん、消防士を辞める必要はありませんが、パソコンスキルは持っていて損は100%無いですよ。

圧倒的に早く、圧倒的にクオリティの高い図面を出して、ドヤ顔すればOKです。

 

それでは、今回は以上です。

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