「時間の有効活用」←コツはたった1つだけです【時間を奪われないこと】

悩める人「時間の有効活用ができるようになりたいです。自分の好きに使える時間が少ないのに、ついついダラダラしてしまう、、、。どうすればいいですか?」
こういった悩みに応えます。
この記事の内容
- 「自分の時間を奪ってくる人」とは秒速で縁を切るべき
- 時間は増えません【24時間の正しい使い方】
- 時間を奪う人 = 「ヒマな人」です【あなたはヒマじゃない】
こんにちは、
TOMO(@Tomo___san_2525)です。
今回は、「時間の有効活用」についてのお話しです。
僕は、FP資格を独学で取るくらい「お金」が好きですが、それ以上に「時間」が好きです。
仮にお金が無くなっても、「時間」さえあればいくらでも復活可能だからです。
下記は、僕の先日のツイートです。
「時間を守らない人」は別にどうでも良いのですが、
「時間を奪ってくる人」とは秒速で縁を切ったほうがいいですね。
積み上げたり、お金を稼いだり、そして家族と楽しく過ごしたり・・・
1日24時間ってもともと「誰かのために使う時間」って存在しないシステムなので、ドロボーはNG。逃げましょ☺️
— ともさん@積み上げパパ|元消防士 (@Tomo___san_2525) June 19, 2020
上記のとおりでして、「時間の有効活用」がしたいなら、まずは時間ドロボウから逃げることが1番大切です。
「時間の有効活用」をしたいなら【やるべきことは1つだけ】

ものすごくシンプルです。
結論は、自分の時間を奪ってくる人から逃げることです。
- やたら飲み会に誘ってくる人
- 仕事中にどうでもいいことを話しかけてくる人
- 「皆で一緒に」が口癖の人
例えば上記です。
あなたが『うわ、めんどくさ』とか、『楽しくない、、、』と感じることを強要してくる人は、全員「ドロボウ」です。
「自分の時間を奪ってくる人」とは秒速で縁を切るべき
時間ドロボウはどこの世界にもいます。
そして、ドロボウはふつうに「悪」なので、縁を切ったほうが良いです。
他には、頼んでもないのに『飲み行くか?』と聞いてくる上司とか。
あとは、『次の休み、ちょっと買い物付き合ってよ~』と言ってくる上司とか。
これらに奪われる時間は、マジでもったいないですからね。
なぜなら、「全くもって無価値」だからです。
時間を奪われるのが「当たり前」ではダメです
一般的な「時間の有効活用」とは、おそらく下記です。
上記ですよね。
ただ、僕が思うのは『それだと、時間を奪われることが前提ですよね、ツラくないですか』ってことです。
正しい「時間の有効活用」は、下記だと思います。
- 自分の時間を、どう守るか
- 自分の時間を、どう増やすか
上記です。
トータルの時間は増えません【24時間の正しい使い方】
つまり、下記です。
- 奪われる人 → 他人の時間:22時間 自分の時間:2時間
- 奪われない人 → 他人の時間:2時間 自分の時間:22時間
例えば上記でして、どちらもトータル24時間ですよね。
スミマセン、当たり前すぎる話です(笑)
そもそも、1日がたった24時間しかないのに、それを誰かのために使っていたら足りなくなるのは当然です。
人に時間を奪われて、自分の時間が2~3時間しかない人が、「有効活用」って無理だと思います。
それなら、自分の時間を奪ってくる人から離れて、20時間くらいたっぷり使えたほうが圧倒的に良いです。
24時間の正しい使い方
上記でOKじゃないですかね。
いっぽう時間ドロボウは、「自分のために、こちらの時間を奪ってくる」ので危険です。
時間を奪う人 = 「ヒマな人」です【あなたはヒマじゃない】
自分の時間を大切にしたい人は、他人の時間を奪うこともしません。
この人はヒマなので、とりあえず会議で「それらしい時間」を過ごしたいだけです。
それに巻き込まれるのって、けっこうムカつきませんかね(笑)
メールで済ませれば「1分」です。
あなたは、暇じゃない
常に「やりたいこと」「やるべきこと」があるはずです。
世の中には、「ただ会社へ行き、ただ働き、そしてただ生きる」みたいな人ってけっこう多いですよ。圧倒的なヒマ人です。
僕たちの時間を奪ってくる人は、「やりたいこと」を持たず、テキトーに生きている人です。
そんな人と付き合っていたら、時間が泣きます。
「ヒマな人」ほど、人の時間に土足で入ってくる話
僕の場合、「やりたいこと」が多すぎて、会社でも「自分の時間」を過ごしています。
そこで、自分のやるべき業務を、必ず午前中で全て片付けるようにしています。
そして、残りの時間でこうしてブログを書いたり、資格勉強したりですね。
しかしこういった仕事の仕方をしていると、必ず文句を言ってくる上司がいます。
上記ですね。
ぶっちゃけ、意味不明です。ヒマなのはどう考えても「上司」ですよ。
なぜなら、「つまらないはずの会社の仕事を、ゆっくりやっているから」です。
会社でゆっくり仕事をする人は全員「ヒマ」です
仕事量は、控えめに言っても僕のほうが上です。
なのに、僕が3時間で終わる仕事を、その上司が溜め込むのは「他にやりたいことが無い」からですよね。
そして挙句の果てに、
- 人に仕事を押し付ける
- 上司なのに、誰でもわかるようなことをいちいち聞いてくる
- 仕事が早い人に対して「サボるな」と言う
上記ですからね。
結論、こういうヒマな上司からは、嫌われてもいいので縁を切るべきです。
時間を奪われないようにすれば、有効活用できなくてもOKです

せっかくの休日なのに、ダラダラ過ごしてしまう日ってありますよね。
『やりたいことあったのに、いつの間にかもう夕方だ』
例えば上記です。
こういう日を過ごすと、やる気が下がります。
貴重な時間を有効活用できない自分に、いら立ちます。
ただ、今後、嫌な上司との飲み会や、面倒な仕事を全て断れるとしたら、どうですかね。
今までは2時間だった自分の時間が、奪われなくなることで4時間とかになりますよね。
そうすれば、浮いた2時間は「何をしてても、上司との飲み会よりは良い時間の使い方」になるはず。
ツマラナイ飲み会で消耗するより、youtubeで時間つぶしたほうが有益ですからね。
成功者は「時間ドロボウ」をこの世で1番嫌う
LINEで済む用事なのにわざわざ電話してきたり、『一応、確認ですが、、、』という謎の行動とかには、すぐさまブチギレです。自書で熱く語っています(笑)
なぜ怒るのか、シンプルに「時間ドロボウ」だからですよね。
成功する人たちは、お金を持っています。
そして、お金を手に入れるために1番必要なものは「時間」だと強く理解しています。
奪われていく中、限られた時間で頑張るのも大切かもです。
とはいえ、「奪う人から逃げる」という思考だけで、1時間とか2時間くらいなら楽勝で作り出せますので、試してみてほしいです。
オススメできる本です。
この本を読んだ2018年以降、僕は一切、会社の飲み会に出ていません(笑)。
自分の時間を、楽しみましょう。
それでは。今回は以上です。