公務員と民間の違いは「利益追求の有無」です【公務員はツマラナイ】

Business Civil servants

悩める人「公務員と民間って、何が違うのだろう?そして、おすすめはどちらですか?公務員と民間、どちらも経験した人の意見が聞きたいです」

このようなニーズにお応えします。

この記事の内容

  • 公務員と民間企業の決定的な違い【利益を目指しているか否かです】
  • 公務員はツマラナイけど、ラクな仕事です
  • 人生を後悔なく生きるなら「民間」を選ぶべき

この記事を書いている僕は、元公務員です。
今は転職して、民間企業で働いています。

結論、公務員と民間の違いは、「利益追求の有無」です。

そして、これからの時代を考えると、圧倒的に民間への就職がおすすめです。

これは僕個人の思いですが、、、。
公務員は「利益を追求しない組織」でして、それが原因で今後、苦労すると思います。

この記事で皆さんにお届けするゴール

  1. 公務員と民間の違いが分かる
  2. 公務員のデメリットが分かる
  3. 人生を後悔せず生きるなら「民間」を選ぶべきことが分かる

公務員と民間、どちらも経験した僕が、両者の違いと『公務員より民間のほうが楽しく生きれるよ!』というテーマでお話ししていきます。

4000文字ほどにまとめました。
3分ほどで読めますので、ぜひお付き合いくださいませ。

公務員と民間企業の決定的な違い【利益を目指しているか否かです】

公務員と民間企業の決定的な違い【利益を目指しているか否かです】
先にまとめると、下記です。

  • 公務員 = 利益を目指さない組織
  • 民間 = 利益を目指す組織

繰り返しですが、上記です。
「利益」とは、ここでは単純に「お金」だと考えればOKです。

そして、たったこれだけの違いが、とんでもない「差」を生んでいると思います。

例えば、公務員は「利益追求」とは全く無縁の世界です。
売り上げを気にする必要もないし、営業する必要もない。新しい商品を開発し続ける必要もないですよね。
いっぽう民間では、常に「利益」を追求しています。
会社を存続させるためには、最低でも会社運営にかかるコストを稼いでいかなければいけないからです。

それぞれについて、少し深掘りしますね。

①|公務員(利益を追求しない組織)の働き方【結論:無駄が多いです】

公務員の現状は、下記のとおり。

  • 本当なら不要な仕事が多い
  • 本来、もっと効率化させるべき仕事が多い
  • 古い慣習が変わらず残り続ける

上記です。

その原因は、また繰り返しですが「利益を追求していないから」です。
カンタンに言うと「やってる感」さえあれば公務員はOK、というのが実状かと。

公務員の仕事には無駄が多すぎる

僕が公務員を辞めた1番の理由ですね。
公務員の仕事にはとにかく、「無駄なこと」しかないです。

例えば、公務員は仕事を紙媒体でさせるのが好きで、電子化が全然進みません。
報告書1枚を提出するのにも、各係長に印鑑をもらいに行き、そのあとは課長、部長などと紙をぶら下げていかなければなりませんでした。しかも、その途中でケチが付くと、また1からやり直し。

利益を目指している民間からすると、かなり「時間の無駄」ですよね。

公務員の仕事はいつまでも昔のまま

例えば、新しいことや効率的な方法を提案しても、
公務員の上司『いや、ウチは昔からこのやり方だから』
上記で終わりです。

本来、利益を目指すのであれば、1つの仕事にかかる時間は短いほうが圧倒的に良いはずです。

しかし、公務員は違います。
時間がかかろうが、非効率だろうが、問題ないわけです。

その結果として、単純なパソコン作業1つとっても、民間から圧倒的に遅れています。

極端な話をすると、民間が1時間で終わらせるタスクを、10時間かけて行っているイメージですね。

仕事がゆっくりでも、組織運営に全く問題がないことが、公務員の問題点だと思います。

公務員は、長い間成長が止まっている

結論として、公務員は成長が止まっています。

  • 組織としての成長
  • 人材としての成長

上記の、どちらとも、です。

とくに問題となるのは、後者の「人材としての成長」です。
公務員で働いていると、民間で働く人からどんどん離されていきます。

考えればわかりますが、利益を目指して働くのと、利益を目指さずになんとなく働くのとでは、モチベーションにも仕事内容にも圧倒的な差がありますよね。

1年、2年と時が経つうちに、この差は目に見えて表れてきます。

僕の場合、同い年の友人は様々なスキルを身に付ける一方で、僕だけがずっと同じ場所に取り残されている感覚になりましたね。
友人A『昨日は営業で初めて1日2件取った』
友人B『帰って明日のプレゼン資料用意しなきゃ』
こんな会話に、だんだんついていけなくなっている自分が惨めで、飲み会も楽しくなかったです。

このまま定年まで公務員でいると、老後に圧倒的に薄っぺらい老人になってしまうという気持ちから、僕は転職を決意しました。

②|民間(利益を追求する組織)の働き方【結論:無駄は排除されます】

利益を上げないと会社がつぶれてしまうので、当然のように仕事も効率的になります。

  • 無駄な仕事
  • 無駄なコスト
  • 無駄な社員

例えば上記は、民間だと排除されます。

これらは、利益に見合わないと思えば「切る」のが当然です。
そうならないために社員は努力し、いい仕事をし、成果を上げようとします。

結果として、民間で働くと知識やスキルが高速で身に付きます。

民間は最低でも公務員よりは上です

こういった話をすると、下記のような反論があります。

民間で働く人『いや、うちの会社は民間だけど、マジでダメダメですよ・・・』

例えば上記ですね。

ただ、事実として「公務員よりは確実に上」ですよ。
組織のやり方も、個々の能力も、です。
断言できます。

※ここまで書くと、「猛烈なアンチ公務員」だと思われるかもですが、、、。全て本音です。

現役公務員の方は、気分を害していたらスミマセン。
でも、納得できる部分もあるんじゃないですかね。
今日、あなたが公務員として働いた成果は、本当に満足できるものでしたか。

今、民間にいる人は、もっと自信をもって生きてOKですよ。
民間の会社に採用されるのは、結構すごいことですので。

会社は嫌いでも、転職すればいい【民間の特権です】

たしかに、給料面では公務員のほうが上かもです。
国民の税金から支払われているので、利益に関係なく給料が約束されていますからね。

とはいえ、民間なら「転職」というカードが使えます。

例えば、民間で働くと下記のような悩みが出てきます。

・悩み『仕事は楽しいけれど、会社のやり方がどうも合わない』
・悩み『やりがいはあるけれど、給料が安すぎる』

上記ですね。

こういう人は、すぐに転職してしまえばOK。

3ヶ月で転職、次は6ヶ月で転職、その次はまた3ヶ月で、、、。
みたいな感じで、いい会社に巡り合うまでひたすら転職する人もいるくらいですので。

これが「民間の特権」です。
今の会社で身に付けたスキルが、必ず転職時に何かしら役に立つからです。

加えて民間は副業解禁がますます進むので、ぶっちゃけ収入は今後何とでもなりますからね。

民間なら、これからの時代を生きるのは余裕です。

公務員は、「転職」「副業」が無理ゲーです

民間と違い、公務員は転職に苦労します。
というか、基本的には無理だと思っていいかもです。

理由はカンタン。

他で使えるスキルがないから

上記です。

ここについて詳しくは»【悲報】公務員から民間への転職が「かなり厳しい」理由【解決法アリ】の記事へどうぞ。

僕が公務員から民間へ転職するまでには、資格取得、人脈作り、PC勉強など、結局3年近くかかりましたからね。
いつでも次を探せる民間と違って、公務員は行く当てが本当に少ないです。

それも全ては「利益を追求せず、働いている」から

例えば、大卒公務員として6年間働いた人が、28歳で転職するとします。
ハッキリ言うと、平均的な28歳の能力から完全に脱落してるので、、、会社は雇ってくれませんよ。
雇ってくれるのは、相当なブラックだけかもです。

さらに、公務員は副業も禁止です。

つまり、一度公務員という組織に疑問を感じると、どうすることもできずに詰みます。

公務員からの転職については、»公務員を辞めたいならさっさと退職するべき【理由は3つ/手順も解説】の記事にて手順を解説しています。

公務員はツマラナイけど、ラクな仕事です

公務員はツマラナイけど、ラクな仕事です
ここまでをまとめると、下記です。

  • 公務員 = 利益を追求しない = 仕事のレベルが低い
  • 民間 = 利益を追求する = 仕事のレベルが高い

ざっくりこんな感じ。

正直、公務員は仕事がめちゃくちゃツマラナイです。

・悩み『これ、何の意味があるの?』
・悩み『なんでもっと効率的にやらないの?』

上記のような疑問と、常に格闘しながら働くことになります。

人生は仕事が全てではないですが、、、。

周りがバリバリ働いているのに、自分は超しょぼい仕事しかしていない。
これって、結構キツイかもです。

僕みたいに、下手にプライドがある人間だと、劣等感で死にたくなるレベルでしたからね。

仕事よりプライベートなら、公務員はアリ

僕は、公務員の働き方が嫌すぎて、抜け出しました。
とはいえ、公務員の全てを否定するつもりはないですよ。

たしかにツマラナイ仕事ですが、逆に言うと公務員は「オイシイ仕事」と言えるかもです。

  • 成果上げなくても給料もらえる
  • テキトーな仕事でも給料もらえる
  • 仕事ができなくても、クビや減給はない

上記ですからね。

民間ならとっくにリストラか窓際社員レベルの人材でも、公務員なら余裕で生きていけます。

さらに言うと、年功序列が未だに残る公務員は、どんなに無能でも年齢が来れば出世できます。

「仕事は仕事」と、完全に割り切って生きていくのであれば、公務員はかなりアリだと思います。

公務員には「無能」が多い話

利益を目指していない組織には、「無能」が増えます。

理由はカンタンでして、、、。

  • クビ・降格・減給などが基本的に無い
  • 成果を上げても、サボっても給料が同じ

上記です。

結論、公務員は「サボる」ほうがお得だということになります。
あなたが頑張って働いても、隣でサボっている同僚と全く同じ給料ですからね。

少し考えれば、「サボりつつ、給料ゲット」という答えに行きつくのは当たり前です。

これをメリットと捉えるか、デメリットと捉えるかは、人それぞれですね。

人生を後悔なく生きるなら「民間」を選ぶべき

人生を後悔なく生きるなら「民間」を選ぶべき
もし迷っているなら、民間へ行くことをオススメします。

公務員の「安定」はもうすでに崩壊しつつあるし、人生で成長を感じられないまま、年齢だけをただ重ねるのは本当にツラいので。
悩んでいる方は、ぜひ»【結論】公務員は安定とは程遠いです【理由は3つある/安定する方法】の記事へどうぞ。

民間なら、いつでもやり直しができます。
どんなに嫌な会社でも、公務員よりは何かしら得るものもあります。

いっぽう公務員だと、いざ僕のように『辞めたい、、、。』となった時に、猛烈に後悔しつつ、苦労します。

僕は本当に運よく転職できただけ。
ほとんどの公務員が「辞めたいけど、無理だから諦める」という状況なのが実際です。
そう思った瞬間、人生が死ぬまでツマラナイものになってしまいますよ。

日本はかなり生きやすい国ですよね。
なのに、わざわざ公務員になって自分の可能性を狭めるのはもったいないと思います。

※僕が公務員(消防士)を辞めた時の手順は、下記記事にまとめました。
公務員を辞めるならば、「努力」しましょう。

 

 

公務員を辞めたら、ツラいけど人生楽しすぎる【体験談です】

最後に。

僕自身、公務員を辞めてからは、ぶっちゃけ「苦労の連続」だったりします。

例えば、転職先の会社では周りの業務ペースについていくのがやっとだったし、周りが余裕で片づけるタスクをいつまで経っても終わらせられず、サービス残業でなんとか間に合わせる、、、。
こんなな日々が数か月続いて、結構ツラかったですね。

とはいえ、今では会社の仕事にも慣れました。
楽しく仕事しつつ、帰宅後には副業をしつつ、新しいスキルを磨きつつ、、、という感じ。

収入も、少しずつですが毎年上がっています。

公務員のままでいたら、今の人生はなかったわけです。
少しツラいけど、当時の100倍幸せです。

敷かれたレールを走るより、自分でレールを敷くほうが圧倒的に楽しくて、生きている実感を得られます。

もちろん公務員も、国には必要な職業です。
未だに、人気の職業と言えば公務員という風潮も、根強いかもです。

しかし、公務員は「誰かが」やります。
民間で、あなたにしかできない仕事を探すほうが、生きる価値があるはず。

人生を楽しく、そして後悔なく生きたいなら、民間を選ぶのがいいですよ。

それでは、今回は以上です。