FXで稼ぐための基礎知識まとめ【FP監修/投資で人生を変えよう】

Investment Money Plan【FP】

悩める人「FXに興味がある、、、。FXで稼げたら、人生がラクになるだろうなあ、、、。FXを始める前に、基礎知識について分かりやすく教えてほしいな。」

このような悩みにお応えします。

この記事の内容

  • FXで稼ぐために必要な基礎知識【3つある】
  • トレード手法と口座選びのポイント
  • 勝てる手法は誰も教えてくれない話【トライ&エラーしましょう】

この記事を書いている僕は、独学でFP資格を取ったファイナンシャルプランナーです。

副業で始めたFXでは、主にスイングトレード(後述します)にて月3~5万円を安定的に稼いでいます。
ちなみに2年前まで消防士でして、休みの日を利用してFXの猛勉強をしていた時期があります。

結論としてFXは、基礎知識さえ覚えれば誰でも始められて、なおかつ安全にトレードをしていくことが可能です。

副業の中でも、FXは在宅ででき、なおかつ息の長い収入が見込めるのでおすすめです。

この記事で皆さんにお届けするゴールは下記のとおりです

  • FXで稼ぐために必要な基礎知識が分かる
  • FXで収入を得るために必要なことが分かり、実践できる
  • FX初心者でも、安全にトレードするためのポイントが分かる

僕は、プロのFXトレーダーではありません。

ただ、ファイナンシャルプランナーとして金融・経済の勉強をしている中で、FXについての勉強もかなり積みました。

今ではほぼ不労所得として月3万円ほど稼いでいるので、初心者の中では成果を上げているほうだと思います。
DMM FXの約定履歴画面(2020年3月)

そんな僕が、FX初心者が稼ぐために必要な基礎知識についてまとめました。

※かなり、長い記事です。
しかし、「FXの知識を全て詰め込んだまとめ記事」として、活用できるはず。

『FXをこれから始めたい』という方は、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

更新情報(2020年7月26日)

記事の内容を、より精度の高いものにリライト済みです。

FXで稼ぐための基礎知識【覚えるべきは3つです】

FXで稼ぐための基礎知識【覚えるべきは3つです】
FX初心者が、とりあえず覚えておくべきは下記の3つ。

  • 基礎知識①|FXでお金が増える仕組み
  • 基礎知識②|FXの主なトレードの手法
  • 基礎知識③|FX口座選びのポイント

このあたりさえ理解すれば、FXは誰でもスタートできます。

とはいえ、『初心者がFXしても、すぐ10万くらい負けて終わりでしょ、、、。』という不安もあると思います。

そんな方のために、今回紹介する基礎知識は全て、

  • 安全にトレードする方法
  • 一発退場を食らわないための方法

上記を理解することにフォーカスしていますので、FX初心者の参考になるかと思います。

それでは、順番に解説していきます。

基礎知識①|FXでお金が増える仕組み【差益・スワップ・レバレッジです】

基礎知識①|FXでお金が増える仕組み【差益・スワップ・レバレッジです】
FXとは「Foreign Exchange(外国為替証拠金取引)」の略語です。

つまり、「他の国の通貨(お金)を買ったり、売ったりする取引」のことです。

例えば、日本円を使って米ドルを買うと、「ドル買い・円売り」という取引になります。
もちろん実際には持っていない通貨でもOK。
「ドル買い・ポンド売り」などという外国どうしの通貨もトレードできます。

キホンはこれだけ。
実際にやってみるとカンタンですよ。

FXでお金が増える仕組みについて、覚えるべき用語は下記の3つ。

  1. 差益
  2. スワップポイント
  3. レバレッジ

これらが、FXでお金を稼ぐための仕組みです。

FXの基本は「差益」で稼ぐことです【これがなかなか難しい】

FXで「売り・買い」を繰り返すのは、「差益」で稼ぐためです。

例えば、1ドル=100円の時に1ドルを買って、1ドル=120円の時に売ったとします。
この場合、20円の儲けが出ますよね。
この儲けのことを「差益」といい、逆にマイナスになることを「差損」といいます。

差益を得るために、今後の値動きを予想しつつ、売りor買いをするのがFXの基本です。

とはいえ、予想とは反対に値動きすることもあり、、、。
これがなかなか難しいですね。

「チャート(値動き表)」を見つつ、今後の動きを予想する必要があります。
ドル円相場のFXチャート

なお、株式投資との1番の違いは、「売りから入ることもできる」点です。
つまりチャートが上がっている時でも下がっている時でも、エントリーして利益を狙うことができます。

FXには金利(スワップポイント)があります

前述の差益よりは少額ですが、「スワップポイント」で稼ぐことも可能です。

スワップポイントとは、国どうしの「金利の差」を反映した額のことです。

例えば、スワップ狙いの代表的なものに「オーストラリアドル/日本円」でのトレードがあります。
日本円の金利(0.1%くらい)よりも、豪ドルの金利(2.2%くらい)の方が圧倒的に高いため、
仮に1万豪ドルを日本円で買うと、1年後には保有しているだけで約17000円くらいのスワップポイントが貰える計算です。

このように、「トレードする国と国の金利の差」が、そのままスワップポイントになります。

豪ドルを買った状態で売らずに持ち続けると、少しずつスワップポイントが得られます。

スワップポイントはマイナスになる場合もある

高金利の国の通貨を「売り」、低金利の国の通貨を「買う」と、スワップポイントがマイナスになります。

豪ドル円トレードでいえば、「売り」から入った場合ですね。
具体的には、豪ドルを売り、円を買って保有している状態のこと。
「-〇〇円」というような感じになりますので注意しましょう。

なお、国の金利は、刻一刻と変化しますので、マイナスだったスワップポイントがプラスに転じることもあります。

とはいえ、スワップは初心者のうちは購入金額が少ないのでそこまで大きくならないです。

マイナス分のスワップポイントよりも、多くの差益を出せればOK、という考えです。

FXの稼げる秘密は「レバレッジ」(てこの原理)です

ここでは、「レバレッジ」について説明します。

日本の口座で行うFXでは、トレードする際に最大25倍までのレバレッジをかけることができます。

例えば、1ドル=100円でドル買い、その後120円でドル売りをした場合、20円の「差益」が出ます。
この時にレバレッジを最大の「25倍」に設定すると、利益は20×25=500円になります。
100円しか使っていないのに、ですよ。

このように、「本来存在しないはずのお金」を使って投資できるのが、FXのレバレッジの強みです。
ちなみに株式投資の場合は最大でもレバレッジ3倍です。

「FXで年間〇億!」という利益を上げている人は、ほぼ100%レバレッジを効かせて大きなトレードをしています。

レバレッジを使えば、小資金でトレードが可能

レバレッジがあることで、初心者でも少ない資金で取引ができるのがFXのメリットです。

例えば、1ドル=100円の時に、10000通貨でドルを購入(=10000ドルを購入)するためには、10000ドル×100円なので100万円が必要になりますよね。
これを、レバレッジ25倍にすることで、100万円÷25=4万円あれば同じ取引ができるわけです。

後述しますが、FX口座には最低10000通貨の購入が必要な口座もあるし、中には1000通貨から取引できる口座もあります。

1000通貨の場合なら資金4千円で、実質10万円分の投資ができることになります。

基礎知識②|FXのトレード手法と特徴を覚えよう【大きく分けて3つ】

基礎知識②|FXのトレード手法と特徴を覚えよう【大きく分けて3つ】
FXのトレード手法は大きく分けて3つ。

  1. スキャルピング
  2. スイングトレード
  3. 長期トレード

上記のとおりです。
簡単に言うと、「すぐ決済する方法→すこし寝かせる方法→めっちゃ寝かせる方法」みたいな感じの理解でOKかと。

それぞれに特徴がありますので、こちらについて解説します。

スキャルピングは「小さな利益を多発させる」トレード手法

スキャルピングとは、英語で「皮むき」のこと。

少しの利益を何度もかすめ取るトレード手法ですね。

例えば、1ドル=100.000円の時にドルを買い、1ドル=100.100円の時に売った場合(FXでは、小数点第3位まで表示されます)、「0.1円」だけ儲けが出ますよね。
これは、10000通貨で取引した場合で大体1000円です。

このような「小さな利益」を、何度も取引することでプラスを狙っていく手法です。

スキャルピングの特徴は「チャートにかじりつく」こと

早ければ1分とか、どんなに長くても1日くらいで決済する手法なので、、、。
チャートの動きには常に気を配らないといけないからです。

スキャルピングを専業とするプロは、10時間とかPCにかじりついてますよ。

ちなみに、僕が消防士のころは、休みが丸一日取れたのでスキャルピングに向いていたように感じます。
とはいえ、かなり忍耐がいるトレード手法だと思います。

スキャルピングにチャレンジしたい方は、こちらの本をどうぞ。

スイングトレードは「中期トレード」のこと

「スキャルピング」と「長期トレード」の中間くらいのスパンで取引する手法です。

具体的には、1日~最大で1ヶ月くらいですかね。
正直この辺はあいまいですが、1回でやや大きめの利益を狙うトレードって感じです。

スイングトレードで月5万は狙える【知識すら不要かも】

結論として、初心者はまずスイングトレードから入るのが良いと思います。

理由は、下記のとおり。

  • バランスがいい
  • チャート分析が不要
  • 最悪、寝かせることもできる

上記のとおりです。
安全にトレードしつつ、利益も取りつつ、なおかつFXスキルもアップできるのが強みです。

僕の場合でいうと、ドル円のみの10000通貨スイングトレードで先月は38000円の利益が出ました。
2020年3月の損益照会画面(DMMFX)

具体的な手法は、下がってきたら「買い」、上がったら「売り」を1日~最長1週間スパンで繰り返すだけ。
5000円利益が出たら決済し、7500円マイナスならそこで損切りしてやり直しって感じです。
さらに、チャートを長時間見逃して気づいたら、10000円マイナス、、、。
なんてこともあるので、そういう時は戻ってくるのを祈りつつ、そのまま寝かせちゃったりもしてます(笑)

一応、スイングトレードの参考にした書籍がこちらです。

結論、分析とか、がっつりスキャルしてる暇がなかったのでこの手法で1年やりましたが、、、。

利益は一応上がってます。

今はスマホでたまにポチポチだけで月3~5万なので、忙しい人向けの副業には十分かなと。

レバレッジ25倍で、最初の入金資金はロスカットに備えて80000円でした。
資金的にも、初心者向きだと思います。

長期トレードはスワップポイントも意識

長期トレードになると、1ヶ月~長いと半年とか寝かせておくパターンです。

この場合、スワップポイントがかなり大きくなってきまして、、、。
スワップ狙いで長期保有するプロも結構います(資金おおめに必要です)。

例えば、金利差の大きい国どうしのトレードを選び、ロスカットにだけ注意しつつ長期保有すれば、スワップポイントだけで月1万くらいは狙えますね。
先述のオーストラリアドルや、トルコリラあたりが有名かなと。

多少のマイナス値動きを気にせず保有し続けられるのも、精神的苦痛がなくてGoodです。

さらに、長期トレードならスワップと合わせて莫大な差益を得られる可能性もあります。

長期的な国の経済動向を分析してトレードできる人や、今後この国の通貨価値が上がりそうだという狙いがある人は、とりあえず買っとく、みたいな感じで入るのもありかもです。
ようは、今後の国際経済について予想ができる人は、長期トレードが向いているってことです。

とはいえ、僕はまだやったことがないので詳しくないです、スミマセン。

FXの長期トレードを学ぶなら下記の本が良いかと。

基礎知識③:FX口座を選ぶ際のポイント3つ

基礎知識③:FX口座を選ぶ際のポイント3つ
FX口座には、それぞれ下記について違いがあります。

  1. 手数料(スプレッド)
  2. 最低通貨単位
  3. 約定力

上記3つです。

FX口座には種類が山ほどありますが、それぞれ得意分野と苦手分野があると覚えておけばOKです。

例えば、〇〇FXは手数料が安いけれど約定力がやや低い、△△証券は最低通貨が少なく済むけど手数料は高い、など。

自分の目的に合った口座を開設しましょう。

スプレッドは安いに越したことはないです

FXトレードでは、エントリーする際に手数料(=スプレッドという)が取られます。

※厳密にいうと、スプレッドは手数料ではなく「買値」と「売値」の差だったりするのですが、、、。正直あまり気にしなくてOK。

例えばドル円でエントリーすると、買った瞬間に損益額が「-100円」みたいな表示になったりします。
これは「100円分がスプレッドとして差し引かれているから」でして、取引するたびにかかってくるので結構大きいですよね。

同じトレードでも、スプレッドがFX口座によって違ってきます。
口座開設の際は注目しましょう。

スプレッドの安さを売りにしているFX口座は下記のとおりです。

スプレッドが安いFX口座

スプレッドと約定力のバランスなら「DMM FX」です

僕がメインでFXトレードしているDMM FXは、最小スプレッドを売りにしており、なおかつ約定力(後述します)もそこそこ。

スキャルピングにも、スイングトレードにも対応可能だと思いますので、初心者向けです。

一応、5万円以上の入金で2万円キャッシュバックがついている点もオイシイですね。



最低通貨単位とは【必要な資金の額のことです】

FX取引には、「1回につき、最低でも〇〇円分はトレードしてね」という決まりがあります。

これを「最低通貨単位」といいます。

そしてほとんどの場合、トレード一回(一口)につき、最低通貨単位は10000通貨か1000通貨です。

具体例として、ドル円トレードで1ドル=100円の時にドルを一口買う場合。
レバレッジ25倍のとき、最低通貨単位が10000通貨だと必要な資金は40000円ほど。
対して、最低通貨が1000通貨のだと4000円で済みます。

このように、最低通貨単位が少なければ、投資をするのに必要な初期資金が少なくて済む、と覚えておけばOKです。

初心者は少額からはじめて経験を積むのもアリ

初心者は、1000通貨の口座から始めれば、少額からFXをスタートできます。

自分に合ったトレード手法を理解するのには多少時間がかかるので、、、。
それまでに負けすぎることを防ぐ意味でも重要かもです。

下記に、最低通貨単位が低いFX口座を紹介しておきます。

1000通貨以下で取引可能なFX口座一覧

初心者が安全にトレード経験を積むには「SBIトレード」

SBIネオモバイル証券でFXを始める最大のメリットは、「最低通貨単位が1通貨」であること。

具体的に言うと、またドル円の話。
1ドル=100円だと1000通貨で「4000円」でしたね。
ということは、、、。SBIだと「4円」からFXができる計算です。

正直、利益もかなり小さいですが、、、。
リスクが限りなく小さいのは初心者には最高です。

いきなり稼ぐことも大事ですが、とはいえFXで稼ぐには「慣れ」も必要です。

トレーニング用にまずSBIで口座開設する初心者がほとんどだと思います。

SBIネオモバイル証券の公式ページはこちら ←クレカや株式投資用口座もあります

「約定力」とは【希望した額でエントリーする「反応の良さ」のこと】

約定力とは、そのFX口座会社の「売り・買いオーダーを実現する能力」のこと。

  • サーバーの強さ
  • 金融機関とのつながりの強さ

ざっくりいうと上記が関係します。

エントリーする際に影響を受ける部分でして、トレードする上では重要なポイントです。

チャートの値動きは1秒ごとに変わっていますよね。
つまり、「いま!」とトレード開始をクリックしても、実際に取引(約定)するまでにラグがあると、その間にも値動きしてしまいます。

例えば、1ドル=100.000円の時に「買い」をクリックしても、
約定力が低いと約定される前に値動きし、100.010円で約定してしまう(スリッページと言います)可能性があります。
さらに、希望する金額よりも大きく離れすぎると、そのトレード自体が無効になる場合もあります。

こんな感じで、約定力は、「希望通りにトレードしてくれる力」のことです。
繊細な取引をするスキャルピングでは特に、必須の条件になります。

約定力の高さがウリのFX口座一覧

スキャルピング特化のFX口座ならヒロセ通商

けっこう有名な話です。
スキャルピング専門とうたっているFX口座が、おおむね約定力に自信を持っていますね。

PCに向き合う時間が長時間とれる人は、スキャル用に口座を1つ持っておくといいかもです。



【断言】「勝てるやり方」を教えてくれる人はいません

【断言】「勝てるやり方」を教えてくれる人はいません
ここまで、FX初心者でも迷いなくFXをスタートできるための基礎知識についてお話ししてきました。

この記事のまとめ

【FXでお金が増える仕組み3つ】

  • 差益
  • スワップポイント
  • レバレッジ

【FXのトレード手法の分類】

  • スキャルピング(短期)
  • スイングトレード(中期)
  • 長期トレード

【FX口座を選ぶ際のチェックポイント】

  • スプレッド
  • 最低通貨単位
  • 約定力

とりあえず、これさえ覚えておけばOKです。

悩める人『おい、勝てる手法を具体的に教えてくれよ、、、。』

上記のような質問がありそうですね。

スミマセン、僕はこの記事で紹介した「月3万ほどのスイング」しか知識がありません。

しかし結論として、「本当に勝てる手法」は、誰も他人には教えないですよ(笑)。
自分が儲けることが最優先ですので。

例えば、書籍で出ている攻略法も、あなたに合ったやり方かどうかは分からないです。
さらに言うと、その本の著者はもうとっくにその手法は捨てて、新たなトレードを確立している、などですね。

これが、事実です。

僕も最初は、「本のとおりにやれば勝てる」と思っていましたが・・・。
もしそうなら、世の中にサラリーマンなど存在しません。

まずはトレードしてみる→勉強しつつ勝ち方を学ぶのがオススメ

まずはトレードしてみる→勉強しつつ勝ち方を学ぶのがオススメ
FXで勝てるようになるのには、下記が必須。

  • トライ&エラー
  • 自分に合った「トレードルール」を発見する

上記です。

投資手法とは、すなわち「マイルール」のこと。
何度もFXトレードしているうちに、少しずつ見えてくるものだったりします。

つまり成長するためには経験が必須です。
とりあえず口座を開設して、見よう見まねでトレードしてみるのが最短距離ですよ。

参考書は、そのオトモに使う程度の認識でOK。
その本の手法が正解かどうかは、だれにも分かりませんので。

初心者用FX参考書


ガチ初心者の方は、上記の本を買いつつ口座開設し、本の手法を真似てトレードをしてみることから始めましょう。

FXを始める手順を知りたい方向けの記事

 

 

それでは、今回はここまでにします。